こんにちは 今週のお題「575」
日々暑くなってくると「お昼は簡単に蕎麦でいいよ~」なんて、
キッチンに立つ可愛い妻の背中に言ってませんか? 失敗しますよ、その一言!
危い物を踏んではいけません、冷たい麺だって調理中は暑いんですから!
『 昼餉待つ 君の背に沸く 夏の雲 』
麺を茹でていると鍋の湯はぶわ~っと吹きこぼれそうになりますね、
まるで積乱雲のようです。
差し水は入れる OR 入れない? そんな論争があるかどうかは分かりませんが、
大量の湯量にわずかな差し水は影響も少ないと思いますが、うちの場合は二人分の麺な
ので差し水はしません。
お湯が沸騰して鍋から溢れそうになった時には、菜箸を鍋に橋を架けるようにします。
おっとっと、セーフ。 箸で橋を架ける、ちょっとうまいことを言ったつもり
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昨日のお昼は冷たいうどんにあれこれのせて、ぶっかけうどんでした。
キューリ・カニカマ・茹でた鶏肉・ホウレンソウ・お稲荷用に煮た油揚げとメカブを
どんどん乗せて、麺つゆをぶっかけて出来上がり。
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6月11日晩ごはん
鰺の南蛮漬け(鰺は多めの油で揚げ焼きにしました)
茹でた鶏肉とネギのメカブ和え(ごま油と醤油を少々)
白菜とキューリのサラダ(マスタードとマヨネーズ)
ぬか漬け(大根と人参)
野菜(ニンジン・セロリ・タマネギ)はもっと細く切ることをお勧めします、
食べ応えがあり過ぎて口の中がモシャモシャだし、鰺はほぼ見えないし・・・
野菜と南蛮酢はちゃんとひと煮立ちさせたのに まだまだ野菜が元気でした。
南蛮漬けといっても揚げ焼きした鰺に南蛮酢をかけて熱々を食べました。
ちょっと酢でむせましたけど。
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本当は鯖の予定でしたが、冷凍庫をゴソゴソと拾い上げたのは鰺でした、
ちょっとだけブルー、鯖だけに。 ん?つまらん。
今夜はカンパチのお刺身とホヤです、
それではまた。。