黙って食べれば美味さが分かる/だまこ鍋

みなさん こんにちは

 

ワタクシ生粋の岩手人ではありますが、昨日はだまこ鍋でした、さて突然ですが

♬秋田音頭です~

八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ 能代春慶 桧山納豆 大館まげわっぱ

・・・・あれ?一体いつ出てくるの、きりたんぽは!!!

・・・・出てこないのか? それは知りませんでした。

秋田と言えばきりたんぽ、比内鶏、佐々木の〇みさん、あっこれは今はちょっといろいろ・・・ややこしくなりますね、

秋田名物とはいえ家庭できりたんぽを作ることはそうそう無いらしく、新米が出ると小さなお団子を作っておつゆに入れたりするそうです。それをだまこといいます。

 

10月31日 晩ごはん

だまこ鍋

小鯵の南蛮漬け、ぬか漬け

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ご飯に片栗粉少々入れてさっとつぶします、手に塩水をちょっと付けて団子状にして

焦げ目が付く程度に焼いておきます。

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 小鯵が安かったので三枚におろして、片栗粉を付けて揚げてから南蛮酢に、

紫キャベツも一緒に盛り付けたら、微妙。

 

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残りの酒粕酵母で小さな食パン作り、前日に捏ねておきました。

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 【分量】

強力粉:200g、元種:80g、砂糖:大さじ1、スキムミルク:大さじ2

バター:大さじ1、水:110~120㏄、塩:少々

※有塩バターだったので、塩は使わず。

小さなパウンド型2個に入れて、2次発酵させて、210℃で15分。

ちょっと上火がきついかな、出来上がりはカマ伸びが少ない、底が若干目詰まりしている気がしましたが、モチモチでいい味でした。

 

 パン作りの道具

このプラスチックの箱の中でパンをこねるので、台所中が粉だらけにならずに済みます。そしてこの中にお湯を入れたボールを入れて蓋をして発酵もさせます。

プラスチックも劣化しますね、台所の吊戸棚から出したら・・ボロボロで、今回新しく買い替えました。

終わったら道具を入れてまた棚の上に。ちゃんと使い切らないとね。。

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 今日のお昼は、だまこ鍋で使った鶏肉の残りを焼いて、サラダと一緒に。

紅玉りんごをコンポートにするつもりがちょっと煮すぎてしまって、このままジャムになるそうな柔らかさ。

小さな食パンは二人で一本が食べきりサイズ。

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参考にしている本は、こちら。

2007年購入、そのころパン作りのマイブームがあったんだなぁ~と読み返していろいろ思い出しています。

義父母の介護でなかなか外出もできず、家でなんか楽しいことを始めようと、健気に思った若かりし頃? 若くないか・・・50過ぎてたわ。。お始末(笑)

 

それではまた、

パンつくりといえば、かこさとし「カラスのパン屋さん」が好き。。