みなさん こんにちは
いつもわが家の地味な食卓を見ていただきありがとうございます。
『困ったときの鮭(神)頼み』
晩ごはんに鮭が登場したら・・・
「あっ、冷蔵庫にメインの食材が無かったから冷凍庫から引っ張り出したな」
「なーーーーんも考えずに、バタバタ晩ごはんにしたな」
と、思った方は、大正解!!!
※カラースター100個プレゼント!!は、生憎ご用意できませんが。
10月28日 晩ごはん
芋の子汁、鮭、ぬか漬け
モズク酢、レンコンの甘酢、残りの切り干し大根煮
メインは、芋の子汁です。
週に一度は頼りにしている鮭ですが、栄養価も高いんですよ、
・・・ちゃんと説明できないけど。
赤い色素のアスタキサンチン?合ってるかな。疲労回復にいいらしいです
・・・聞きかじりですけど。
とにかくいつも価格が安定していて、あると便利な鮭に感謝です。
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10月27日 元種作りをしてみました。
かき混ぜてラップをして、ストーブの後ろに置く。
午後8時 フツフツとしています。今夜は冷蔵庫でいったんお休み。
※冷蔵庫に入れる必要があったのか、どうかが若干疑問、充分寒いので。。
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10月28日 今朝は冷えました、初霜のようです。
早速、冷蔵庫から取り出してみると なぁ~んか元気がない気がするけど、
とにかく2回目を決行。
朝6時 酒粕酵母30g、全粒粉30g、水(湯冷まし)30㏄、砂糖小さじ1
良くかき混ぜて、ラップをしてストーブの後ろ(定位置)へ。
12時 様子をうかがう・・・おげんきですか?
マスキングテープに印をつけておいたら、ちゃんと2倍ほどに増えている
お元気ですね、安心しましたよ。
このままここに置いておくと過発酵するかしらねぇ~~返事はない、
涼しい場所ならたくさんあるので、とりあえず台所に食器棚の中に。
もう一本テープをつけて、夕方確認することにします。。
元種が出来上がるまでが長い、育てる楽しみもあるけど失敗すると捨てなければならず
・・・捨てるのではなく、最後まで看取るという事で自分を納得させよう。
園芸番組でよくお見掛けしていた柳生真吾さんがある本の解説でこう書かれていました
「枯らす」ことは「看取る」こと。
枯らすことは大きな失敗です。次へのチャレンジになる。
枯れない植物もありません。
「死ぬのを看取る」というのは人を成長させることなんだ
というように、人が伝えてきた知恵なのではないかと思います。
悲しくてたまらないようなお別れは、楽しくてたまらないような日々を過
ごしたことの証なんです。
「上手に育てた」ということではなく、
「一緒に右往左往したから」という事なんだと思います。(一部抜粋)
一生懸命育てています、♬負けないで~~
それではまた。