7月1日 晩ごはん
タコのマリネ、鶏ささみと豆苗のさっと煮、
ツルムラサキのお浸し、三つ葉とカニ蒲鉾のかき玉汁、ぬか漬け。
ツルムラサキが、初収穫・・・♪パチパチパチ
育てるのは夫の役目、収穫はワタシの役目、ええ~すこぶる気分がいいです。
マリネには、プチトマト・パプリカ・紫タマネギ・キューリを。
こちらを参考にさせていただきました、ありがとうございます。
出来上がりのクオリティ―がこれほど違うのか!!を
みなさん、どうぞ実感してくださいませ。。
盛り付けのセンスは無しよ~ その上技術も無いわ~~ 開き直ろう、、、
キューリは蛇腹にしたつもりが、切れ目が浅かったのか、
塩水に浸けていてもちっとも蛇腹にならず、今一つの出来でした。、
家庭のご飯40年以上も作っているのに、技術はちっと上がらない、
あれ食べたい、これ作ってみたい・・と好奇心だけはあるのだけど、
もう一つ、もう~ひと手間をきちんとしなければならない。。
わかっちゃいるけど・・・手を抜くことばかりしている気がする。
手を抜かなくても、細かい作業はだんだんおっくうになってきている。
さぁ~今年も後半戦!!しゃっきと!! 出来るかどうかは自信がないな。
昨日の半夏生は、稲がしっかり根付くようにタコを食べるらしいのですが、
地域によっては、うどんやサバの丸焼きを食べるところもあるようです。
テレビで福井の魚屋さんがたくさんのサバを焼いているのを見て・・ゴックン。。
コロナの影響で数は少なくしたそうですが、豪快でおいしそうでした。
稲作には全く関係ないのですが、
タコをたっぷり食べたら、もう少し器用になるかしら?
手八丁口八丁になるのは嫌だけどね。。
手八丁口八丁とは、口もうまく、やることも達者な人であること。
「八丁」は八つの道具を使うことができるほど達者という意味で、
「八挺」とも書く。
言うこともすることも達者な者に対して、
ほめる場合よりもけなしたり馬鹿にしたりする場合に使われることば。
「あの人は口八丁だね~」なんて言ってはいけないのですね、決して褒めてないのね。
気を付けなくては。
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タコの足は8本、ではイカの足は何本?
時々10本と答える人がいるけど、足は8本、残りの2本は触腕というそうです。
あの2本で獲物を捕らえるそうです、それに伸縮自由らしい~器用な奴だね。
口八丁どころか、ほら吹き八丁にならないようにしなくては。。
いい加減な奴だ、の 加減が難しいのだよ、おもろい奴と呼ばれたい。
それでは、また。。
バトンが回ってきて・・四苦八苦しております。
手は足りておりますが、知識が足りないのだ。。