3月6日晩ごはん 豆乳鍋
昆布だし200cc、豆乳200cc、白練りごまと塩こうじを少し入れて味見、
豚肉、長ネギ、豆苗と椎茸のみの簡単鍋です、食べる時にラー油をたつっと(※)
新玉ネギとわかめ、南瓜、蕪と黄菊の甘酢。
※たつっと 方言です。ほんの一滴、雨が軒下からたつっと落ちる様を想像して下さい
ほんの1~2滴、ちょっぴりよりも的を得ている言葉だと勝手に自慢。
3月7日 お昼ごはん
ほぼ麺が続いています、絹揚げ豆腐の登場も多いです、今日はキノコのあんかけにしました、あとはイチゴ。
最近の料理で気になっている事、
二人分の料理というのがなかなか厄介でついつい作り過ぎて、煮物などは翌日の朝や昼に必ず食べなければいけないという悪循環です、
残ってしまう量を作っているのは紛れもなく ワタシなのですから自業自得?
主菜はお肉でもお魚でも二人分の計算は簡単、副菜の煮物になると、一通りの材料を入れて作ると量も増えてしまって2~3日食べ続けることも。
なんか変化が欲しいこの頃・・・です。
料理をするのは好きです、面白いと今でも思っているけど、
「好きこそものの上手なれ」と言いますが、それって本当かな?
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。
「上手なれ」の「なれ」は「なり」の未然形で、「こそ」に応じた係り結び。
「好きこそ上手」「好きこそ物の上手」ともいう。
好きだが上手と思ったことはなく、もちろん家族にマズイと言われた事はありませんが・・・怖くて言うことが出来ない。
大いにあり得るけど表面化していない事は無視することにして、
上達するかも知れないその途中に不具合発生 (脳の老化とか)したのかも。
とりあえず伸びしろがあるかもしれないので、今後の自分に期待しよう。
料理は段取り8割、という本を見かけた事があります、読んではないけどタイトルをみて確かにそうだな~と、
最近この段取りが悪くなっていると感じています、
取り掛かる前にああして~こうして~と頭の中でシュミレーションするんだけど。
高齢を迎えた女性の場合ですが、料理をしなくなったら認知症を疑ってみる、
または微妙な味付けや鍋を焦がすような事があったら、また然り、らしいです。
男女にかかわらず出掛けるのが面倒になったり、その時に外出着に着替えたりするのが嫌になったり、構わなくなったり、そういう時は気を付けた方が良いようです。
まずは認知症にならないようにしたいですが、こればかりは解らん。
:::
今日はとても良い天気、散策に出かけました
福寿草が咲いていました、
水仙のつぼみも膨らんで北国も春が少しづつ近づいてきています。
ではでは。。。
『伸びしろがある』 リトル本田が言ったかどうかは不明、
本田選手は現在どこのサッカーチームにいるのかな?