3月5日 晩ごはん
サバの味噌煮、ぬか漬け。
キャベツのサラダ(大葉と塩昆布入り)キャベツと塩昆布は袋に入れてシャカシャカして
刻んだ大葉をたっぷり混ぜて出来上がり、ドレッシングなしでOK。
色々入れた煮物(大根・人参・牛蒡・椎茸・コンニャク・さつま揚げと油揚げ)
レンジでチンしたナスと刻んだ三つ葉(こちらは生のまま)熱いうちにごま油と味ぽんで味付け、七味唐辛子をパッと振りかけて。
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さて、正体が良く解らない病気のせいで、世の中が暗くなるのはしょうがないけど、
『貧すれば 鈍する』という事なのか?
貧乏をすると、毎日その生活のことばかり考えるようになるから、
人は知恵や頭の回転が衰えてしまい、賢い人でも愚かになるという意味。
また、暮しが貧しくなれば、心までも貧しくなるものだということ。
「貧すれば鈍す」「貧すりゃ鈍する」ともいう。
病院や消防署のマスクを勝手にネットで売ったり、お店の消毒液を持ち帰るとか・・・
そんな人物が確かにいる、致し方ない事です。
『 日本は物質は豊かだが、心が貧しい 』30年以上前、マザーテレサさんの言葉、
貧乏って、その度合いや解釈は人それぞれだけど本当に生活が苦しい故にしたことなのか、疑問。
貧しい、貧乏 言葉はいろいろありますが、
『清貧の暮らし』をすべきなんて思っていない、それは少し宗教的で世捨て人の暮らしのような気もするから。
『清貧に甘んじる』行いが清く正しく私欲がないことからくる貧乏との事。
言葉は綺麗で耳障りがいいけど、
自分の生活だって無駄使いがあれやこれやと溢れているし、自分の正義感なんて自己満足のちっぽけなものだから、なに一つ参考になるような事を言えるはずもないけど、
ここは、それぞれが出来る範囲で踏ん張りどころ。
『清貧』『赤貧』 一字違いが大違い。
ではでは、
今夜は鍋にします。。