牡蠣ごはん
具がでっかいひじきの煮物、ネギ入りの卵焼き、ほうれん草のお浸し、
カリフラワーと黄菊のピクルス、お味噌汁。
牡蠣ご飯は牡蠣を煮た出汁でご飯を炊いて、蒸らしの時に牡蠣を乗せました。
1月21日は 初大師 初弘法 の日でした。(二日も遅れた話しですが)
京都の東寺で開かれている弘法市が有名ですね、
1月は初弘法、12月は終い弘法、普段の21日の市よりも人出は多いそうです。
数年前にその日に合わせて出かけた事があります、楽しい雑多な感じが賑やかな市です。焼いた草餅?を食べた記憶が・・・
京都はお寺巡りもいいですけど、市が開かれる日に合わせて旅行するのも楽しいですね
#上賀茂神社 『手作り市』 第4日曜日
手作り市よりも骨とう品などを品定めしたい方は
#東寺 『ガラクタ市』 第1日曜日
(参考ですので、お出かけの際は日時をもう一度チェックしてくださいませ)
空海(弘法大師)は 3月21日が命日といいますか、入定した日になっています。
信仰のある方々にとっては弘法さんは亡くなっているのではなく、お隠れになっているのですね。
通常は命日という言い方をしますが、『御影供』(みえいく、みえく)といった方がちょっとカッコいい?
月命日は「月並み御影供」 3月21日は「正御影供」 といいます。www.kisetsunootayori.com
ワタシの信心はとっても浅いので、お墓参りと仏壇に手を合わせるのもご先祖様がいて
私達が今ここにいる、その程度ですので空海さんの密教とかなんたら言われてもさっぱりです。
実はワタシの守り本尊が大日如来、生まれが1月21日、父方の祖母が大変喜んだと聞いています、名前も祖母がつけてくれたのですが、危うく弘法さんの幼名である「真魚」になるところでした。
ワタシの兄弟は年が離れていますので、当時すでに十分大人だった姉二人が魚に拒否!
実際は、空海(弘法さん)から~の一字がちゃんと入っています。
「まお」とっても可愛い響きですが・・・魚は無いな。
しかし、その名前にしていたら悟りを開けたかも・・・それはもっと無いな。
一応こうしてブログを書いているので、記念日はこっそり書いておくことにします。
誕生日当日に書く予定でしたが、歳を一個追加して・・老人を再認識して・・なんだかなぁ~と。ちょっとズレたけど、その方がジブンらしくっていいかも。
BBA (婆)の誕生日なんて。。。
夫の一言 「今日で同い年だね」・・・こいつ何言ってんだ?(心の声)
「四捨五入すると・・・同い年だよ」・・・馬鹿言ってんじゃねぇ~
クソッ ←さすがにこれは言ってない。
年齢の繰り上げなんて全く失礼な話し・・と腹を立ててみたものの冷静になると、、、
65も72も―――目くそ鼻くそーーーー!!!
ではでは。。