元ピチカート5・野宮真貴さんはカッコいい

「東京は夜の7時」  by ピチカートファイヴ

・・・あなたに逢いに行くのに 朝からドレスアップした
・・・一晩中愛されたい トーキョーは夜の7時


PIZZICATO FIVE / 東京は夜の七時

ピチカート・ファイヴの三代目ヴォーカリス。来年、東京オリンピックと共に還暦を迎えます、オシャレでカッコいい女性です。
彼女がピチカートファイヴに参加したのが1990年で、90年代に一世を風靡した「渋谷系」との事です。残念ながら渋谷系というものはワタシにはわかりませんが。

当時15~6才だった娘の部屋からいつも聞こえていました、もちろんピチカートファイブの歌が好きだったと思いますが、彼女のスタイル、メイク、ファッションのすべてに憧れているようでした。
ワタシ自身は当時テレビで見た事はなく、娘の部屋で雑誌等を見ていただけですが、グループが解散した後も時々曲を聞く事はありました。近年はこっそりブログも・・・
今もBGMとして聞きながら記事を書いています。

ピチカートファイヴの歌は流れてきたのを聞いていただけですが、錆の部分は覚えていてついつい口ずさむこともあります。音楽の詳しい事は何も分かりませんが、古さを感じさせないとってもオシャレな曲ですし、彼女のファッションを見るのも楽しいです。

音楽の話しはここまで、本の紹介です。文庫サイズがちょうどいい(540円)

 

『 オシャレは ほどほどでいい 』 by 野宮真貴

  「最高の私」は「最小の努力」で作る 

 目次から抜粋・本文から引用

いざという時は黒に頼る

おしゃれはモノマネでいい

気に入ったら色違いで揃える

いつも同じ服でいい

高価な服でなくていい、清潔な服を着る

オシャレに興味がないならそれも良し

「小」が付くくらいでちょうどいい

「小」が一番簡単で、一番難しい事かと。

綺麗でなくても「小綺麗」でいい。おしゃれじゃなくても「小洒落」ていればいい。そこに「こざっぱり」と「小気味いい」振る舞いが加われば、感じの良い美しい人になれるに違いありません。

 年を重ねてもスタイルが良く、オシャレでどれほど努力をしているのかと思ったら

体幹レーニング、してないし~

米食、食べてないし~

白湯とか温野菜は私にとって「つまらない食べ物」と言い切る、

『小』を付けるなら 小気味いいです。もちろん好きな事には最大限の努力をしている方です。  ※小気味いいは快く胸がすっとする感じ。

www.missmakinomiya.com

 お気に入りのブログも ペタッ!! 

これからもずっと見ていたい、あこがれの女性です。

ではでは。。。

 

おまけ、

息子の部屋からは下手くそなギターの音と尾崎豊の歌でした・・・

あれは耳障りだったな。