夫の服の好みがユニクロからワークマンに変化しつつある、そんなお話しです。70過ぎた夫の服の好み等どうでもいいと思いますが、他に書くことが見つかりませんでした。
夫婦揃ってオシャレとは無縁です、一点豪華主義のつもりで冬のコートなど長く着る物だからと奮発しても、メンテナンスを考えると二の足を踏んでしまいます。飽きたからとメルカリに売りに出すのも ワタシにはハードルが高い仕組みです、それに今は軽くて暖かい素材も増えていますし家で洗濯が出来れば尚よろしです。
夫は決してあれが欲しいこれが欲しいと言いませんが、ユニクロに行くとふらふらと見えなくなりあれこれ物色してお買い上げです。
「一つ買ったら、一つ処分してね」と言い聞かせますが、
『ううん~どっちも着るよ!古いのは野良着に』と。
・・・????
『着るよ』が 『斬るよ』と
変換した! ワタシのパソコンは心が読めるらしい。時代は知らず知らずのうちに随分と進んでいる、これが AI なのか? 違う?
いつものように話しが横道にずれますが、野良着の必要性を述べている夫 どこにそんな広い田畑があるのか? 猫の額程度の庭の草取りなら1~2枚あれば、何の不足も無いはずだろう、ワタシには全く理解できない。野良着とは便利な言葉だが、古着ばかりが増えていく状況を知らないらしい。
購入したという事は収納、在庫管理も必要になる、その場所にも固定資産税はかかっている・・・ワタシってそんなに渋ちんだったか?
そもそも狭い庭仕事だというのに何気なく庭を見ると案の定、作業の途中で忘れられた道具の鋤が転がっている、本人にいうと今やろうと思っていたと必ずいうが、3日過ぎた今も庭に転がっている、謎だ。(鍬と鋤の違いはちょっと判らないが)
話しを戻します、夫の服の好みです。
最近のお気に入りはワークマンです、楽しくって面白いですね、以前はガテンさんが行くところと思っていたのですが、CMもオシャレになって女性の顧客も増えているとか。夏にはパンツ(下着ではありません)を購入しましたが涼しくって快適だったようです。
今は黒のスニーカーを履いてますが、軽くて足先も丈夫で踏まれても大丈夫と上機嫌、しかし誰に踏まれるのか? 相当危険だが車に踏まれても大丈夫って事はないと思うけど、まさか象が乗っても壊れないってやつ(それは筆箱のCM)、はたまた100人乗っても大丈夫?(それは物置) ああ~妄想が膨らみ過ぎる。
日経トレンディによると
2019年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30
タピオカをぬいて、ワークマンが堂々の一位。
あの・あの・タピオカですよ!!猫も杓子もタピオカだというのに、ワークマンが一位
夫はもしかすると流行の先端を走っていたのか!!すっげぇ~~~と言っておこう。
プチプラという言葉があるけど、ユニクロやワークマンはそのジャンルになるのだろうか?もしそうならば、夫は身の丈に合ったものを選んでいる、もちろん一般男性である(経産省のキャリアが一般かどうかはしらんけど)
巷ではユニクロばかりを着ているとユニクロ顔になるらしいです。
はてなキーワードに出ていました。
ありふれている顔ってこと? 服が同じだと顔まで同じに見えるってこと? それはかなり目が悪いのではないか?老眼と乱視のワタシが言う事でもないけど。
同じ服を着ると「みんな違って みんないい」とはならないらしい。安心・安定を求めるのはダメなのかどうかは解らないけど、まぁ~個人的には十分誉め言葉、目立たない事が楽な事もある。
ではワークマン顔ってどんな顔なのか? またまた妄想するが(個人的なイメージ)筋肉隆々でマッチョ、出来れば細マッチョが好みだが、頭にタオルを巻いていてチョイ長髪、いや今ならぎりっぎりの短髪か んん~髭はどうするか?好みが分かれるが、どっちにしてもカッコいいじゃない。
まさにラグビー選手、それなら惚れる。
すでに・・充分・・おばはんだが、妄想なら許されるだろう?
ちっ (どこかで誰かが舌打ちをした気がする)
ユニクロよりワークマンよりも 結局はラグビーロスってことか。
ではでは。。。