大福茶(おおぶくちゃ)お正月に頂くお茶です。
福をもたらすお茶のようですが、ワタシの場合は邪気を払って払って払いまくって
福はほどほどで健康に過ごせますように と (年始から欲を出し過ぎないように)
酸っぱい梅干しもしっかり頂きました。
干した梅干しと結び昆布、お茶は玄米茶を使う方が多いですがもちろん煎茶でも構いません (夫曰く玄米のアラレが美味しいんだよとの事です)
お正月ですので懐紙もおめでたいものを探したら、御所車と福寿草がみつかりました、探すとまだまだ色々出てきます(すべて義父が残したものですが)
大福茶(おおぶくちゃ)とは、平安時代から関西地方に伝わるお正月に飲むお茶のこと。
天暦5年(951年)、空也上人が疫病の流行に際して薬茶をふるまったのが起源といわれ、村上天皇も服用したところから、“皇服茶”の名前がついたとされています。
皇服茶は庶民に幸福をもたらす意味から「大福」の文字が当てられるようになり、縁起のよいお茶として伝えられています。
お正月の三が日はお節を頂くことになりますが、飽きてくるので元旦で食べきれる量にしたいなぁと思っていますがなかなかできませんね。
1月1日
お正月のワイン 赤玉ポートワインがワタシの定番です 甘くてぶどうの香りがふわっと飲み過ぎ注意です。。
お刺身、煮物とおせちのあれこれ、
飲んでばっかしです、 お正月ですから ← この免罪符はいつまで通用しますか?
:::::
1月2日 夜中に除雪車が来ましたが積雪は僅かです 朝飯前に雪かきしました
これから箱根駅伝を観て・・・・お昼になるのね
いつもこんなお正月。。ではでは。。