こんにちは 今日は7月3日です、半夏生ちゅう~ですね。
今日のお昼は蕎麦ですが、いつも通りで変わり映えも無いので写真は無いです、
その代わりにとうもろこしの髭の写真です。きれいなひげ根ですね。
とうもろこしのひげ根は、めしべですから、ひげ根の数だけ実がありますが、
あいにく数えたことはありません。。
とうもろこしのひげ根は、漢方では玉米鬚(ぎょくべいしゅ)、
もしくは南蛮毛(なんばんもう)と呼ばれる生薬です。
とうもろこしのひげ根にはカリウムが豊富に含まれており、
体内の水分代謝を整え余分な塩分の排出を促してくれるため、
むくみ対策にもなり、コレステロールを下げる作用もあり、
高脂血症対策にもなるそうです。
ということで、天ぷらです。
とうもろこしのひげ根と、実の1/3程を使いました。
髭はくるくるっと輪にして、天ぷら衣をまとわせた実をのせて、低温で揚げる、、
ちょっと焦げてしまったので、失敗ですが。
*天ぷら
とうもろこし、ナス、ピーマン、椎茸、人参
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昨夜は一応、タコ食べました、旨かった。
7月2日晩ごはん
蛸のお刺身・薬味をたっぷり
ワカメとキューリの酢の物、
ナスの豚肉巻きと蕪のあちゃら漬け
端っこに2個コロンとあるのは、残りのうずらを豚肉で巻いたものです、
砂糖、醤油と生姜のすりおろしを入れて味付けをしたので、そのままでもいいけどちょ
っと辛子を付けると大人味、なすと辛子って合う~
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蕪のあちゃら漬け
あちゃら漬けって言うけど、なにが?どこが?あちゃらけているのか・・・
検索したらこんな字が出てきました。
阿茶羅漬(あちゃらづけ)
「あちゃら漬け」は漢字で「阿茶羅漬け」と表記し、ポルトガル語で野菜や果物の漬物を意味する「achar(アチャール)」が語源とされる。
日本以外のアジア諸国でも「チャーレ」「オチョール」など似た発音で漬物を指す言葉が存在する。
ただし、外国である「あちら」を意味し「南蛮風の漬物」を表して名付けられたともいわれ由来は諸説ある。
へ~~~ポルトガル語の漬物の意味、いわゆる南蛮由来の漬物ということですね。
一つ賢くなったな・・・明日も覚えているなら・・・
さて、今夜は鯛の切り身を何とかして食べます、
それではまた。。