ヤンソンの誘惑/じゃが芋レシピ

みなさん こんにちは

 

頂いたじゃが芋をせっせと消費している毎日です、冷蔵庫のじゃが芋を確認したら、

メークインが3個、男爵が5個、まだまだと捉えるか、もうこれだけと考えるか? 

う~ん、やっとここまで、かな。

 

昨日は、「ヤンソンの誘惑」スェーデン料理をつくりました。

ところでヤンソンさんって誰かしら?

 

ムーミンの、トーベヤンソン? 残念、、違いました。。

www.moomin.co.jp

 

イーデスハンソンなら知ってる~~って、そもそも名前が違うって!! 

お若い方は、ご存じないかなぁ~関西弁でおしゃべりが上手な方です。

www2.nhk.or.jp

 

さて、それでは一体、ヤンソンって誰よ

f:id:ura-sima:20200911195624j:plain

分かりやすい作り方はこちら、ヤンソン氏の謎も。

lifte.jp

"ヤンソンさんの誘惑"というインパクトのある名前ですが、これはスウェーデンに昔存在した、菜食主義者の宗教家エリック・ヤンソンさんが、この料理の香りと見た目に誘惑され、思わず食べてしまったというところから名付けられたそうです(諸説あり)。

 宗教家ヤンソン氏だったのね、アンチョビがいけなかったのか、

でもね、これはアンチョビは絶対必要、これが無かったら・・・間抜けな味かも。

小麦粉でホワイトソースを作る必要が無くて簡単、材料も少ないし。

二人分で、じゃが芋中ぐらいを2個、タマネギ小を1個、アンチョビ1/2缶、

生クリームは残りで150cc、

炒める時にはオリーブオイル、容器にはバターを塗りました。

180度で30分、5分前にオーブンの上段に移動させて焦げ目を付けて・・・と。

もう少し焦げ目が欲しかったかな。

新じゃがとそうでないものでは、若干時間は違うかもしれません、

柔らかくてホクホク・・・美味しかったです、胡椒はたっぷりがいいです。

f:id:ura-sima:20200911195859j:plain
f:id:ura-sima:20200911195909j:plain
f:id:ura-sima:20200911195920j:plain

ココットに少し残りました・・・小さな容器で個別に作るのもいいかも。

あとは、豚しゃぶサラダ、枝豆、インゲンの胡麻和え、ぬか漬け。

インゲンがおしまい・・ああ~~~終わった―――秋田 ん? 飽きた~こっち。。

f:id:ura-sima:20200911195807j:plain

::::

 

わが家の小さな庭の夏野菜も片付いてすっきりしてきました。

長芋のツルが伸びてきて 、可愛いムカゴが付いています、

f:id:ura-sima:20200912103354j:plain

葉っぱは黄色くなったら収穫時、なんですが・・・いつもぽろぽろ落ちてしまって

ムカゴご飯、今年こそ食べたい。。

 

それではまた。。