みなさん こんにちは
頂いたじゃが芋をせっせと消費している毎日です、冷蔵庫のじゃが芋を確認したら、
メークインが3個、男爵が5個、まだまだと捉えるか、もうこれだけと考えるか?
う~ん、やっとここまで、かな。
昨日は、「ヤンソンの誘惑」スェーデン料理をつくりました。
ところでヤンソンさんって誰かしら?
イーデスハンソンなら知ってる~~って、そもそも名前が違うって!!
お若い方は、ご存じないかなぁ~関西弁でおしゃべりが上手な方です。
さて、それでは一体、ヤンソンって誰よ
分かりやすい作り方はこちら、ヤンソン氏の謎も。
"ヤンソンさんの誘惑"というインパクトのある名前ですが、これはスウェーデンに昔存在した、菜食主義者の宗教家エリック・ヤンソンさんが、この料理の香りと見た目に誘惑され、思わず食べてしまったというところから名付けられたそうです(諸説あり)。
宗教家ヤンソン氏だったのね、アンチョビがいけなかったのか、
でもね、これはアンチョビは絶対必要、これが無かったら・・・間抜けな味かも。
小麦粉でホワイトソースを作る必要が無くて簡単、材料も少ないし。
二人分で、じゃが芋中ぐらいを2個、タマネギ小を1個、アンチョビ1/2缶、
生クリームは残りで150cc、
炒める時にはオリーブオイル、容器にはバターを塗りました。
180度で30分、5分前にオーブンの上段に移動させて焦げ目を付けて・・・と。
もう少し焦げ目が欲しかったかな。
新じゃがとそうでないものでは、若干時間は違うかもしれません、
柔らかくてホクホク・・・美味しかったです、胡椒はたっぷりがいいです。
ココットに少し残りました・・・小さな容器で個別に作るのもいいかも。
あとは、豚しゃぶサラダ、枝豆、インゲンの胡麻和え、ぬか漬け。
インゲンがおしまい・・ああ~~~終わった―――秋田 ん? 飽きた~こっち。。
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わが家の小さな庭の夏野菜も片付いてすっきりしてきました。
長芋のツルが伸びてきて 、可愛いムカゴが付いています、
葉っぱは黄色くなったら収穫時、なんですが・・・いつもぽろぽろ落ちてしまって
ムカゴご飯、今年こそ食べたい。。
それではまた。。