今日のおやつ 出来立てほやほやジャム。
JAの大きな産直へ出かけたら見事な伊予柑。無農薬ですよ~の声を聞いたらこれを作るしかない。
「マーマレードジャムだな」
しかし・・・ママが作るからマーマレードか?
BBAが作ったら、バーバレード? ちらっと脳裏を横切ったが、些細な事を気にするのは止めておこう、
マーマレードジャムは何回か作った事があるけど・・レシピは手元にないので
ここは、愛媛のJAさんのHPを参考に。
材料は、
いよかんの皮 2個分 ←ちょっと多かったと反省。
いよかんの身 2個分 + 1個 ←結局追加。
砂糖を70g、 はちみつを大さじ1杯。
最後にラム酒も入れてみた。
※この時点でJAさんのレシピは吹っ飛んでいるのであしからず。
皮が多いと苦みも多くなる、
内側の白い綿の部分もしっかり取るといいかもしれないけど、この部分は結構好きなのでいつもこのぐらい、レモンならもっとしっかり取った方がいいかな。
白い袋には種を入れておいた、種を入れるとトロミが出るらしい、
伊予柑の身をたくさん入れればトロッとするのだろうけど、皮と実を両方同じように使いたいのよ、
そんなケチな根性が出てしまったので、苦味ほとばしる~~~マーマレードジャムになってしまったかも。
本音を言えばジャムの部分がどこかへ吹っ飛んで、このまま干してグラニュー糖を振りかけたら伊予柑ピールになりそうだ。
皮は三回茹でこぼして柔らかくなったら水を切ってぎゅっ、重さを測ったら130g、砂糖は約半量にした
ぐつぐつ煮込んだら出来上がるはずだったが、右の写真の通りちょっとトロミに欠けるので伊予柑の身を1個分足した。
初めからそうすりゃいいのにケチが災いした。
小さなビン(マスタードの空き瓶)3個分出来上がった。
柑橘類を加工した食品。果皮が残っているため、苦味がある。
主にオレンジ、夏ミカン、ユズ、グレープフルーツなどでつくられる。
初めに実と皮を分け、皮は千切りにして水に浸す。実から果汁を絞り、皮と一緒に煮る。
皮が柔らかくなったら砂糖を入れ、ペクチンの作用でゲル化するまでかき混ぜながら煮立てる。
ペクチン!
スーパーの製菓材料売り場にありますね、以前購入した事もあります。
かんきつ類やリンゴのジャムを作る時には必要ないけど、イチゴやブルーベリーの時には使った方が良いかな、
煮詰め時間が長くなってジャムの色が悪くなるよりもペクチンを少し入れるといいかもしれない。
まっ、今は食べる分だけ、楽しむ分だけしか作らないので、その辺はあまり気にしないけど。ほろ苦くて大人の味!!という事にしておこう。
www.kyoritsu-foods.co.jp
ではでは。。