梅シロップ進行中
5月31日に仕込んで・・・4日目、だいぶシロップが上がってきました。
今回は、梅ジュース用のシロップに 梅1キロと、氷砂糖1キロを使いました。
半日ほど水につけてあく抜き後、しっかり拭いてへたを取って、
竹串を梅の実にブツブツと差し込んで、一晩冷凍庫にてお休み。
翌日に砂糖と梅を交互に瓶に入れて、あとは待つのみ。。
まだまだ、地元の梅は出ていません。これは群馬県産でした。
もう少し待って、次は梅酒を漬け込みます。。
:::
6月2日 晩ごはん
ゴーヤチャンプル、ナスのレンチンに大根おろしと茗荷、
昆布煮、モロヘイヤのお浸しとぬか漬け。
☆モロヘイヤ
まだまだ新しい野菜の仲間でしょうか?
夏になると、ホウレンソウや小松菜が姿を消して、夏の青菜としてわが家では、
モロヘイヤ、ツルムラサキが登場する機会が増えてきます。
葉っぱは柔らかいのでさっとゆでて、包丁でたたいて味ぽんで食します。
茎はもう少し長めに茹でて、翌日のお味噌汁の具になります。
お浸しで残ったら、納豆に混ぜて~混ぜて~ご飯にぶっかけるのも好きです。
そうめんのつゆに混ぜて麺と一緒に食べることもあります。
↓こちらのサイトで、さやと種に毒性があるという事を知りました。
モロヘイヤは葉を刻むと粘りが出るのが特徴で、栄養価がとても高い野菜です。
基本的にやわらかい葉を食用にし、お浸しにしたり、葉を刻んで納豆と混ぜたりと簡単な調理で食べられます。
アラビア語で「王家のもの」という意味を持ちますが、それは古代エジプトの王様が病気になった際、モロヘイヤのスープを飲むと回復したことが由来だそうです。
旬は6~9月の暑い時期です。なお、モロヘイヤの実(さやと種)には毒性があるので食べられません。
家庭菜園で作っている方はご存じかもしれませんが、気を付けたいですね。
:::
庭のテッセンが咲きはじめました、もうちょっとおしゃれな名前があったはず?
思い出しているんですが・・・
あっ、クレチマス ・・ん? なんか違う・・・暮れちます、ではない。
・・・
『 クレマチス 』これですね。日が暮れる前に思い出してよかった。。
それではまた、
今夜はレバニラです。。。