こんにちは
昨日は「とんてき」を作りました、
春キャベツをたっぷり添えて、新玉葱のおかか和え
ベーコンとトウが立ったホウレンソウの炒め物とぬか漬け
豚の肩ロース肉のすじを切って塩コショウをして、小麦粉を付けて焼くだけ
タレは、ソース・ケチャップ・醤油・味醂を大さじ1の同分量で、ニンニクを少々。
甘辛味で肉は柔らかく美味しかったです。
ところで、トンテキの発祥は??とググってみました。
発祥は三重県四日市市の中華料理店、こちらのお店が「とんてき」を商標登録したの
で、四日市市ではひらがな表記が一般的だそうです。
牛肉のステーキは「ビーフステーキ」と呼ばれますが、明治から昭和前半にかけては広く「ビフテキ」と呼ばれていました。
そこで豚のカツレツが「トンカツ」なら、豚のステーキは「トンテキ」が言いだろうということで、この名が付けられたようです。
ただ、ビフテキはビーフステーキの略語だと思われがちですが、そもそもはフランス語でステーキを意味する「bifteck(ビフテック)」が語源だという説が今では有力です。
※四日市とんてき協会の定めによると、黒っぽい色の味の濃いソースを絡める、
黒っぽい色なのね、ちょっとケチャップの色合いに寄ってしまったかも。
しかし、これはこれでお弁当のおかずにも合いそうです。
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今日のお昼はザル蕎麦
菜花と茹でた鶏肉のワサビマヨ和え
茄子の煮びたし、
たっぷり薬味(カイワレ・茗荷・大葉・万能ねぎ)
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桜の花が終わりを告げた地域もありますが、こちらはこれから
早春の花は黄色が多い、ムスカリのような色もあるけど。
昆虫は黄色に敏感で、その昆虫たちに気づいてもらうために黄色の花を咲かせるという
説があるそうです。
もちろん香りも昆虫たちを引き寄せる技の一つですが、香りや色に誘われて花に飛んで
きて受粉をして花粉を遠くまで運んでくれるのですね。上手く出来てます。
ああ~~桜はまだかなぁ
♬梅は咲いたか 桜はまだかいな(江戸端唄)とありますが、
こちらでは梅も桜もほぼ一緒に咲くことが多いです、もうすぐ・もうすぐ・・
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それではまた、
今夜は鱈のキノコあんかけの予定。。