新生姜の甘酢漬けが好きです、いわゆる「ガリ」というやつですね。
店頭で見つけたらつい手に取ってしまいます、新生姜の季節も今だけと思っていたら、
本当の旬は秋らしいのです。
新生姜の旬
夏になるとスーパーなどでよく見かけるようになるため、新生姜の旬は夏と思っている方も
多いのではないでしょうか。新生姜の旬は栽培方法によって異なります。
路地栽培の場合は9〜10月、ハウス栽培はそれよりも早い夏が旬といわれています。
そのため、夏に出回っている新生姜はハウス栽培のものが多くなっています。
「岩下の新生姜♬」と頭の中でCMの音楽が流れて台所で一人新生姜を刻んでいます。
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でも写真はなぜか、、新生姜の佃煮!
甘酢漬け用よりも少しだけ厚切りにした生姜を水から3~4分下茹でしておく。
水:酒:砂糖:醤油、同分量の大さじ3でコトコト30分ほど煮るだけです。
30分後・・・冷ましているうちに色合いも濃くなります。
作りたては「ぴりっと辛い」です、時間を置くことで辛味も薄らいできます。
そのまま酒のつまみ、刻んでゴマやじゃこ合わせて🍚のお供やおにぎりにも。
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新生姜の甘酢漬け
新生姜を200gぐらい、薄切りにして沸騰したお湯で1分茹でて冷ましておく。
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*甘酢つけ汁
昆布だし:150~180CC、
酢:120CC (我が家は酢の割合が多いです)
砂糖:大さじ5
塩:少々
あとは瓶に詰める時に、鷹の爪を少しだけ入れておきます。
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おまけの生姜酢
これは一年中作っている生姜酢で、かれこれ5年以上作り続けています。
生姜(80~100g)を刻んでレンジで50秒、
酢(今回は黒酢)100CC、蜂蜜を茶さじ1杯、全部を混ぜて瓶に入れるだけ。
毎朝、納豆に茶さじで一杯、お浸しにも一杯、酢の物にもこれを使います。
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お酢を毎日摂れば内臓脂肪が減るという、医学的データが有るとか無いとか、
CMで見たことがありますが・・・
いまだに内臓脂肪が減ってはおりません。。。なぜ?
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これを食べれば、、あれを摂れば、、たらればの話ですね。
「箸をおいたら 靴を履け」 実行するのみです。