真面目に作らないと痛い目に遭う気がする

こんにちは

里芋の白あえを作った翌日は、がんもどきがよろしかろう~と言うお話を小耳に挟んだので作ってみることに。

残った白和えが少しだったので厚揚げを細かく切って加えて何とか形をつくったけれど

なんか頼りない気がする、これに粉を振りかけて油に投入する予定だけど、

絶対まとまらない、きっと油の中で砕け落ちる、この小さな胸の中には不安しかない

悩むこと数分。

f:id:ura-sima:20211020131050j:plain

よし!腹は決まった!

パン粉を付けて揚げよう、もう~がんもどきの「もどき」すら無い、コロッケだ。

::::

10月18日晩ごはん

里芋コロッケ

イナダのから揚げ

イナダのあら汁

コールスローサラダとブロッコリー

f:id:ura-sima:20211020131059j:plain

👆写真も片隅に引っ込めて、まるで「すみっコぐらしのトンカツ」

f:id:ura-sima:20211020140855p:plain

すみっコぐらしofficial web site プロフィール

台所で一人ブツブツ言っていたので、夫もこわごわ食べていたけど

「大丈夫、おいしいよ」と。(大丈夫という言葉はいらんだろ)

まぁ~今回は「終わりよければ全てよし」という事にしておこう。

f:id:ura-sima:20211020131107j:plain

::::

豚ひき肉のつくね(蓮根入り)

f:id:ura-sima:20211020131122j:plain

昨日の今日ですから、気合をちょっとだけ入れてきちんと計ることから。

豚のひき肉:200g 塩・胡椒・生姜のすりおろし、

蓮根:5cm程をみじん切り、ネギ:5cm程みじん切り

酒:大さじ1、片栗粉:大さじ1。

タレ:酒・醤油・味醂を同分量で、大さじ1。

(少し甘めにしたかったので、タレを煮詰める時に砂糖一つまみ)

f:id:ura-sima:20211020131129j:plain

10月19日晩ごはん

豚ひき肉のつくねの照り焼き

おでん(大根・蒟蒻・竹輪・さつま揚げとゆで卵)

ツルムラサキときのこ和え

f:id:ura-sima:20211020131138j:plain

::::

いい加減には、三つの意味があるそうです。

1) プラス思考で適度、よい程度

2) 良いも悪くもない程度

3)限度を超えて不安な気持ち

真面目に作らないといい塩梅にはならないってことでしょうか?

ダラダラとふざけて作りたいんですけどね。

さて、今夜は頂いた秋刀魚の一夜干しです、

それではまた。。