こんにちは 今日は8月16日です、
お盆も終わりですね 、ご先祖様にはちゃっちゃっと帰っていただきましょう
・・・バチ当たりな事を書いてますね
ああ~夏も終わりでしょうか?
すっかり涼しくなって、暖かい食べ物が欲しくなります。
ひっつみ汁
*小麦粉をこねる、濡れ布巾をかけて少し寝かせる(伸びが良くなるので)
*団子状にせずに薄く伸ばして、汁の中に入れます。
*今回は煮干だしにマイタケ、牛蒡、人参、大根と葱、豚肉を少々使いました。
8月16日晩ごはん
ひっつみ汁
カツオのお刺身
心太とサラダ
切り干し大根の煮物
*切り干し大根はしっかり洗って水に浸ける (つけた水は出汁として使います)
*胡麻油で、人参と油揚げも一緒に炒めて、浸けておいた水をひたひたに入れて
*切り干し大根が軟らかくなったら、醤油と塩で味付け。
*顆粒出汁(煮干、かつお節なども)も、砂糖も入れません。
*充分甘いですが、甘みが足りない時はちょっと麺つゆを入れます。
ところてんを見て、「お盆だねぇ~」と夫の一言、
何故かお盆には「ところてん」なんです、不思議ですが。
東北が一番暑いころかな?農作業も忙しい頃ですから、体のほてりを取るために良い
食べ物なのかもしれませんね。
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おまけのはなし
「 脛に疵持てば笹原走る 」すねにきずもてば ささはらはしる
自分の身にやましいところのある者は、落ち着いて生活することができないことのたとえ。
脛に傷のある者は笹が傷にふれると痛いので笹原を走り抜けるとの意。または、後ろめたいことがある者は笹の葉のそよぐ音にもおびえて走り出すという意から。
きず=疵
傷ではないのね、この字が「きず」と、なかなか読めません
庇(ひさし)この字にもよく似ていますね。
・・・本当は屁に似ている気がするのですが、ちょっと恥ずかしいので小さく。。
脛に疵はありますか? ワタシはあります。
やましい事、これが何を指すのかは人それぞれだと思いますが、
胸を張って一点の曇りもない!なんて言えません、
充分な量の失敗も後悔もありますので、脛に疵があるのを重々分かっているからこそ
他者に対しての振る舞いに気を付けることだと思っています。
しかし毎度毎度、アホな事を言ってますね、申し訳ありません。
時には眠れなくなることだってあるのです。
「えーーーーーーうっそ~」と言われることも多いですが、
それはね、見栄っ張りで、ええかっこしい、だからです。
メンタル弱し! チキンよ!!
「ブルータス お前もか」 と、どこかに吠えてみる わぉ~~~~
それではまた、今夜は鮭を焼きます、毎度地味です。