こんにちは
今年は梅雨入りが早いですね、今日は近畿・東海地方まで発表されました、
近畿地方では統計以来最も早いそうです、しかし梅雨入り!ではなく、
「梅雨入りしたと思われる」と、日本的なアバウトな表現です。
数年前から「梅雨が明けました!」宣言はしなくなりました、こっそりと、数日後に
「明けたとみられる」なんていいますね、
正式発表は9月1日なので、それまではあくまで暫定値です。
もちろん雨は必要ですが、なにとぞ適正にと天にお願いいたします。。
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今日のお昼は、
ラデッシュの葉っぱで作った菜飯のおにぎり、胡麻と塩昆布も少し入れました。
パックご飯(もち麦の割合が30%)150gで小さなおにぎり3個出来上がり。
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オヤツは、きな粉餅もどき
オートミールを使って作りました、
食べてみた感想は餅というよりもおはぎに近いかな?
これに餡子を包んだら、なんちゃっておはぎになりそうです。
クェーカーのインスタントオートミールは粉砕してあります。
30gを計って、水は50%増しの45g、レンジに1分かけてよく混ぜます。
主食のご飯の代わりにするには少し柔らかくてネチャネチャしているので歯に付きや
すいです、加える水の量を加減するといいかもしれません。
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麦の穂(グリム童話)
昔々、麦は茎の上から下までびっしり実が付いていたそうな、収穫量も多く人々の暮ら
しは裕福になっていきましたが、だんだんと物を粗末にするようになってしまいます。
「神様は見た」
ある日、母親は子供が汚した服の泥を落とすために麦を一束むしり取って、子供の服を
それで払いました、、
神様は「なんちゅうことを、このドアホ―!!」と言ったかどうかは定かではありませ
んが、もう天の贈り物である麦の収穫を受ける資格はないと言い放ちます、
人々はひざまづき、どうか家畜の為に少しだけでも残してほしいと懇願します、
麦の形が今のようになったというお話です。
食べ物を粗末にしてはいけませんね、
神様が見ているぞ ・・・耳が痛い話しです。
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さて、今夜は小松菜でチャンプルーです。
それではまた。。