こんにちは
鯛が最近本当にお手頃価格で嬉しいです、
今回は粕床に2日間漬けておいて、、ふっくら焼き上がりました。
【材料】
酒粕10に対して味噌1~2程度、これは味噌の味によって変わりますが、
今回の味噌は麹たっぷりの甘口だったので2割入れました、砂糖は入れずに
日本酒を少し入れて柔らかくしておきます。
鯛の切り身には塩を振っておいて、ペーパーで水分をしっかり拭いて粕床に漬けます。
焼く時には粕を落として、フライパンにオーブンシートを敷いて表3分・裏3分ほど焼
きました。オーブンシートの下に水を少し入れて蓋をすると、ふっくら焼き上がります
し、フライパンにも優しいと思います。
魚焼きグリルでは、思いっきり焦げますのでホイルなどをかけた方がいいです。
※ちなみに粕床は冷凍して置いてまた使いますが、白身魚の次は鮭とか鰤がいいかな、
もちろん鶏肉、豚肉もいいです、2~3回使います。
3月29日 晩ごはん
鯛の粕漬焼き
五目キンピラ(ゴボウ・人参・糸コンニャク・豚肉・ピーマン)
菜花とカニカマの辛子醤油和えとぬか漬け。
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今日のお昼
蕎麦です、
厚揚げを焼いて生姜醤油、モヤシとニンジンと茹で鶏のナムル
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今日は黄砂が酷いので外出禁止!洗濯物も部屋干しで。
午前中は、夫の靴下の補修作業をしました。
世の中には便利なお道具がたくさんありますね。
ちょっと気になる、しかし購入してもどれほど使うのか?
そしてどこに仕舞うのか? 悩む・・・きっと裁縫箱には入らないぞと、
購入はとどまった。
趣味、先ずはお道具からですが、好きなものは何故か?いつの間にか増えてきます。
母は電球を靴下に入れて補修していました、ワタシが使ったのは、こちら
ダーニングマッシュルームではなく、ダーニングケンダマ。
靴下の中に入れて生地をちょっと伸ばして太めの糸や毛糸で穴をふさいだり、補修布を
縫い付けたりします。
ダーニングは、ヨーロッパで伝統的に行われている衣類の穴あきや擦り切れた箇所を
修繕する針仕事です。
夫がつぶやいた、
「自分の服は補修したものばかりだね」と。 ここは笑うしかない、
「ふふん~」と、繕う自分にうっとり~これは嫌だわ。。
それではまた、今夜はなに食べようかな?