ぐりとぐら*ちびくろサンボ*孤独のカステラ

今日も元気に 「こんにちは~~元気があれば何でもできる!」

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ぐりとぐら

中川李枝子さん・作/山脇百合子さん・絵、(姉妹の作品)

この絵本が好きな方は多いですね、ここで紹介する必要などありませんが、ぐりとぐら

の大きなカステラは子供のあこがれ!!

 ええ~もちろん大人になっても、です。

 

しかし、あえて今回は こちらです、

ちびくろサンボ

少年サンボがジャングルでトラに食べられそうになって、そのたびに機転を利かせて生

き延びていく、最後にトラ同士が喧嘩をして大きな木の周りをぐるぐる走り回って、

融けてバターになってしまう、そのバターでお母さんがホットケーキを焼いてくれた。

ああ~ホットケーキ、子供の頃に凄くあこがれたとっておきのお菓子です。

 

 

この本は一度は廃盤になっています、サンボというのが差別的呼び名という理由から。

「サンボ」が差別的だとする人たちは、それがインド人の一般的な名前で

はなく、「じゃんぼまんぼ」がちんぷんかんという表現につながるなどと

主張する。

だが「サンボ」という名前自体は、北インドチベット地方ではよくある

もので、「優秀な 良い」という意味であり、まさに窮地を切り抜けた男

枚もの子にふさわしい。

お母さんの「まんぼ」は「豊かな たくさんの」

お父さんの「じゃんぼ」は「大世界 やさしい」という意味で、これもよ

く考えられた素敵な名前だ。

瑞雲舎のほんだより

 

 ホットケーキ? パンケーキ? カステラ? なんでもいいよ、上手く出来ればね

サンボたちはホットケーキを 169枚も食べたらしいけどそれは無理、

スキレット一台分で一年ぶりのチャレンジ!!

 

今回は、、

卵大きめ2個、砂糖大さじ2、牛乳30CC、小麦粉40g

BP小さじ1/2ぐらい、

180度で15~20分、10分後にナイフで切れ目を入れた。 

卵白はしっかりメレンゲにする、小麦粉は前回より増やした。

 前回の分量がこちら

卵2個、砂糖大さじ2、ハチミツ大さじ1、小麦粉大さじ2、

BP 小さじ1/4←1gスプーンでちょっと大盛りに、

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 あの時のカステラパンケーキは酷かった・・・やっとリベンジ!!

ura-sima.hatenablog.com

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おやつに夫と仲良く食べました。バターとメープルシロップをたっぷりかけて。

甘くて美味しい~と思ったけど、夫婦の仲はそんなに甘くはない!!

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昨日のごはんもとりあえずUP。

豚肉とナス・ピーマンを揚げて南蛮酢に、

レンコンのキンピラ、モヤシと春菊のナムル

冷凍庫に残っていた餃子の皮に竹輪・梅干し・大葉を包んで多めの油で揚げ焼き

梅干しのさっぱりした味でそのままガブリ、酒のつまみよ。

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 さぁ~今夜はなにを作ろうか??

それではまた。。