2021年 元旦
それなりにおめでとうございます
特別のめでたさは望んでおりません
普通が一番 何が普通なのか 年初めから悩ましい問題です
自分といつも傍にいる人が健康で過ごすことでしょうか
(もちろん世界の平和だって考えているんですよ)
今年こそは!と変わることも大事 変わらずに持続することも大事
どんな一年になるのか不安材料ばかりで 明るい兆しも見えておりませんが
気持ちだけはゆったりと優しくありたいと思っております
どうぞ本年も
広いお心でお付き合いいただければこのうえない喜びでございます
さて、わが家のお供えは木で出来ています、てっぺんの橙の色が古さを感じます。
中心のお餅は手のひらにのる程度の大きさです。
全てがピカピカ一年生の筆箱ぐらいの箱に収まります、
100人乗っても大丈夫! それは物置CM?
ゾウが踏んでも壊れない! アーム筆入、ロングセラーです。
そして、大福茶から。
干した梅干しとむすび昆布に、番茶。
最後に梅干しをポーンと口に入れて・・・す~~~~っぱい。
やっと目が覚めたところです。
おせち料理といっても、二人で食べきれる分だけ作ったり買ってきたり。
朝はお雑煮に、口取りがそこそこあれば充分。
盃は、お気に入りの梅に鶯(?)
梅に鶯といいますが、夫といつも首を傾げて・・これはメジロじゃないか、疑惑
鶯ってこんなに綺麗な色じゃない、もっと地味。
しかし、こういう色合いで書いているものが多いです。
「梅に鶯」は絵になる取り合わせ、仲の良い間柄のたとえ、との事。
他には
「柳に燕」「紅葉に鹿」「牡丹に唐獅子」「竹に虎」「猿に絵馬」「波に千鳥」
見覚えのある図柄もありますね、しかし、柳にはカエルだと思っていました。
新年早々の投稿が、これ。。相も変わらず薄いですが、
こんな感じで2021年を颯爽と駆け抜きたい、今年の目標!!
ではまた。。
笑えば笑え(〃艸〃)ムフッ