みなさん こんにちは
昨日は芋料理はしませんでした、今日のお昼は冷たいじゃが芋のポタージュ
「ヴィシソワーズ」 言葉の響きはちょいとオシャレです。
まだまだ冷蔵庫にじゃが芋がスタンバイ中、メークインを使いました、大きめを1個、バターでタマネギと長ネギを炒めて、じゃが芋を入れて焦げないように炒めて、
水を200ccと、コンソメ少々入れて、圧力鍋でシュルシュル~~と。
あら熱が取れたら牛乳を200cc、生クリームを少し入れてコクを出して、しっかり冷やしてパセリをちょいと。。
今日のパンは青森のお米「晴天の霹靂」が少し混ざったもので、もっちもち?らしいのですが、その辺はよくわからず。
小さなじゃが芋は角切りにして、カラッと揚げて目玉焼きとベーコンと一緒に。
卵を崩してつけながら頂きました。
図書館からじゃが芋の本を借りてきたのですが・・・
フライドポテトのバリエーション、コロッケのバリ・・・などなど、今一つ。
それに、芋と小麦粉を両方使うレシピは遠慮したいので、なかなかホワイトソースを作る気にならないんだなぁ~
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昨日の晩ごはん
豚のロース肉は、柚子胡椒と酒を混ぜたものに一晩漬けて、魚焼きグリルで焼きました
もう少し焼き色が欲しかったところ、柔らかくて美味しいけど見た目も大事よね。
ゴーヤとツナのサラダ、ホウレンソウの白和え、
コンニャクの煮物にはかつお節をたっぷり。。
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さて、昨日はこじゃれたニョッキなんぞを作ったわけですが、
「まぁ~そこそこお洒落だけど、芋餅の方が旨いよね」と、夫の一言
芋餅は全国各地でいろいろバリエーションがありますが、北海道の芋餅は有名ですね。
こちらにもえぞ餅というのがあります、岩手県北地域の料理です。
コメが不作になることが多い寒い地域ですので、コメを三食食べるという事はなかった時代の話かもしれません。
今は稲の品種改良も進んで、気候もこの通りですので豊作が続いていますが、
昔は冷夏になることも多く大根を混ぜたご飯、かて飯とか、芋や粉物を調理して食べていたんですよね。
蝦夷餅はじゃが芋にたっぷりの片栗粉を入れて作ります、
芋と芋デンプンの掛け合わせ、恐ろしい~~
迷ってます。。
それではまた、