八つの風を受けて

小さな食卓ブログから15年経ちました

土用の丑の日、鰻巻きと古代蓮

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みなさん、こんにちは 「う」の付く物を食べましたか?

今年は土用の丑の日が2回あるようです、

・・・1回で充分だわ、もう1回は土用シジミでいいんじゃない、

これが、わが家の総意です。(たった二人で総意というのもふざけた話ですが)

『 鰻 』買ってきました、

やっぱり漢字の方がじわじわと高級感が・・・出てくるような気がします

お昼は鰻の太巻きにしました、たった1本ですが。

うな丼やうな重とか・・ガッツリ食べるのは若い方に任せて ちまちまと。。

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今日のお昼

鰻の太巻き寿司、

素麺と長芋の出汁醤油かけ・梅干しを叩いて、茗荷、大葉をたっぷりと。

大根の醤油漬け甘酢生姜・ヨーグルト。素麺のお代わりは夫のみ。 

 

土用に鰻を食べるようになったのは、

平賀源内さんが鰻屋さんのキャッチコピーを作ったというのが有力のようですが、

鰻は秋から冬が美味しいとの事です。

江戸っ子というのは、旬を競って食べる輩らしいので、夏の鰻は売れ行きが悪かったとか、 そういえば、鰹は、目には青葉 山ホトトギス・・・で、

「初ガツオに決まってらぁ~ てやんでぃ~」と、

言ったかどうかは定かではありませんが、戻りガツオだって脂がのって美味しいのに、と 個人的には思っています。

それでも江戸っ子は、初鰹にこだわるようです。(見栄っ張りなのか?)

NHKドラマの「みをつくし料理帖」でも、戻りカツオを 猫またぎ と言ってました。

まぁ~江戸っ子の粋、なのかもしれませんね。

 

旬も見方を変えれば、いろいろ・・

【はしり】 【しゅん】 【なごり】  とか

なごりを味わうなんて、カッコいい大人だなぁ~と感じますね。

野菜や果物の品種などでは、早生、中生、晩生(奥手) とか。

それぞれ3回あると思うと得した気分になります。

収穫の時期に合わせて美味しさを頂きたいものです。 

生産者の方々には 日々感謝です。。

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さて、古代蓮が咲いたと地元の新聞に出ていたので見てきました。

車で国道4号線を南に30分程ですから、しゅーーーっと。 

古代蓮は、

平泉を築いた藤原氏四代目 藤原泰衡の首桶に入っていた種子を発芽させ、

中尊寺から株分けされたものです。随分増えてきました。

ここ五郎沼は、初代藤原清衡の孫、五郎季衡(すえひら)の館が近くにあり、この沼で泳いでいたとの言い伝えがあるようです。

(特に何もない場所・・よ、春は桜がきれいで、冬には白鳥が飛来します)

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蓮の花も綺麗なんですが・・・こっちが可愛い ↓ 

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 みんな可愛くって人懐っこい、ねぇねぇ~おばちゃん、と呼ばれて

にやり、おばちゃんだって、うれしい~~~

しかし、こっちが年寄りなので気を使ってくれます、

「落っこちないでね」と、ホロリとさせる。

ありがたいお言葉ではあるけど、危ない足取りは―――君の方ですから!!!!

楽しいひと時でした。。

 

それではまた。

今夜は鰻の白焼きでちびちび飲みます。。