ゼリーを作りながら、脳内は ♬大黒摩季さんの夏が来る
夏が来る~きっと夏は来る
真っ白な馬に乗った王子様が 磨きをかけて 今年こそ
妥協しない アセらない 淋しさに負けない"何が足りない どこが良くない"
どんなに努力し続けても 選ばれるのは Ah 結局
何も出来ないお嬢様
何もできないお嬢様は可愛いけどね。(何もできない婆は山に・・か)
暑い暑いとブツブツ言いながら、食べたい物はせっせと作ります。
ゼリーや寒天寄せが夏のおやつの代表。
昨日は牛乳ゼリーとコーヒーゼリーの2種類を作りました。
牛乳ゼリーはコロコロ状に切って、コーヒーゼリーはクラッシュに。
どちらにも甘味は付けていません。
これらのゼリーに必要なものといえば、ガムシロップです。
コーヒーフレッシュのように小さな容器に入った物もありますが、
夏はドーンと作ります。
以前、社宅暮らしの頃に教えて頂いたレシピで作っています。
作り方はいたって簡単、炭酸水に砂糖を入れるだけです。
1)炭酸水 250㏄
2)氷砂糖 250g
基本は同分量で。
火にかける必要もなく簡単ですが、前日に購入しておきましょう、
まず、炭酸水の半分をハイボールでいただきます! ここ重要(笑)
※酎ハイでもよろしい~
砂糖は何でもいいですが、できればグラニュー糖や梅酒などに使った氷砂糖などあれば
なお良し、さっぱりとした甘みになるような気がします。ワタシはいつも氷砂糖です。
以前の氷砂糖は、ロック用の氷ぐらい大きかったですが、
最近はサクマドロップのように小さくなって、ボトルの口から入れやすいです。
入れたら優しく振っておくと段々溶けてきます。
冷蔵庫で2~3週間は大丈夫です、瓶をきちんと煮沸する方はもっと長く日持ちします
ワタシはペットボトルをそのまま利用しますので、10日ほど経ったら鍋に戻して沸騰させて、新しい容器に入れ替えます。
その方がなんとなく安心しますので。
砂糖を減らすとカビの原因にもなります、砂糖は防腐の効果もありますね。
砂糖はカビ、細菌の繁殖に必要な水分を吸収して繁殖できないようにします。でも砂糖の量が少ないと防腐効果がありません。
防腐効果を出すためには、少なくても全重量の半分以上の砂糖を使う必要があります。
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さて、学校のお休みで給食の牛乳が余っているというニュースは知っています、
牛さんは「絞ってくださーい」と、毎日搾乳しなければなりませんね、
生乳の価格はというのは、牛乳用の方が加工用よりも高いとの事、
牛乳として消費者の方にたくさん飲んでもらった方が、酪農家さんにとっては良い事。
農水省も「牛乳モ~一本」と、言ってます。
冷たい牛乳は苦手でも甘いものは 別腹です。
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6月10日 晩ごはん
鮭焼いて、煮物を作って、コールスローサラダに鶏むね肉をほぐして入れて・・・
なんとも代わり映えのないご飯です。
ぱ――――っとしたものが食べたい!! ナニを?と聞かれると答えに困るけど。
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今日は雨なので昨日よりも気温が10℃も低く涼しいのですが、少々ムシムシします。
わが家は小さな平屋の家ですので、夏はとても暑いです。
午前中にできる限りの家事をやっておくことが絶対条件。
お昼ごろには洗濯物は取り込んで、窓を全部閉めて、
「いざ クーラーよ 出陣せぃ!」
・・・今は除湿中。。
それではまた。
ペットボトル、スパウトパウチの口を開けるのが苦手で、
100円ショップで赤い栓抜き(?)を購入。
夫いらずで便利です。。