4月7日 晩ごはん
カキフライ+新人参、新玉ねぎとワカメのポン酢しょうゆ和え、
ホウレンソウの白和え、豆もやしとキムチ。
カキフライ、やっぱり大きい牡蠣が食べ応えがあります、ちょっとだけ奮発しました。
タルタルソースはゆで卵にラッキョウの甘酢漬けを刻んで混ぜて・・・
牡蠣のシーズンは「R」が付く月といわれていますね
9月(September)から 4月(April)と。
5月から8月までは産卵の時期なので、身が痩せてしまうようです。
夏においしく食べられる岩ガキもありますが、マガキと、どこが違うのでしょうか?
岩ガキは一般的には日本海側、マガキは太平洋側のようです。
岩牡蠣の旬は夏で、水揚げ時期は6月~9月のおよそ3ヶ月間です。
岩牡蠣は産卵期の数ヶ月を時間をかけてゆっくり産卵するため、
水温が高い夏の間でも味が落ちることがなく出荷することができます。
真牡蠣(マガキ)の旬は冬。水揚げ時期は10月~4月の半年間です。
真牡蠣は産卵期間の数ヶ月に一気大量産卵します。
牡蠣の特徴は、産卵後は体内の栄養素が落ちてしまうこと。同時に牡蠣に含まれるグリコーゲン(旨味そのもの)も落ちてしまいます。
そのため真牡蠣については、産卵前の冬の時期が旬となります。
(一部抜粋)
岩ガキ・・食べてみたいです、こちらでは目にすることが少ないのかもしれません。
夏に牡蠣を食べたら当たる(お腹を壊す)と思っていましたが、実は旨みが少ない、身が痩せるからなんですね、知りませんでした。。
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わが家の小さな庭にムスカリが咲きました、やっと春が来ましたぁ~
桜の開花もまもなくです。なんとなく寂しい春ですけど・・・
気になる言葉を見つけたら手帳にメモっていますが、
読み返すと中途半端な事が多く・・これって?なんだ?状態の事が多いです。
こんな時にはグーグル先生が頼りです、
お釈迦さまの『因果経』 より
過去の因を知らんと欲すれば、現在の果を見よ。
未来の果を知らんと欲すれば、現在の因を見よ。
過去の物事の起こりを知りたければ、今の結果を見ればわかること。
未来の結果を知りたければ、今、起きている事を知ること。
・・・この解釈であってるかな?
*因果経とは
絵因果経は仏伝経典の代表的なものの1つである『過去現在因果経』の写本の一種で、巻子本の下段に経文を書写し、上段に経文の内容を説明した絵画を描いたもので、日本において平安時代以降盛行する絵巻物の原初的形態とみなされている。 ウィキペディ
*お釈迦さまって?
宗教の話しはとても厄介です、
人それぞれ信じるものが違っているのは良しなのですが、時々他人の信じている事を 間違っているという人がいますので、わんわりとそーっと。
イワシの頭も信心です
何を信じても心の安定を得られるならいいと思います、
で、お釈迦様ですが、仏教の開祖。だそうです
知りませんでした、仏教は宗派がたくさんありますからね、
涅槃図なんか見てもチンプン~カンプン~
でも、この言葉は今の状況にあっているような気がします。
『 過去の因を知らんと欲すれば、現在の果を見よ 』
『 未来の果を知らんと欲すれば、現在の因を見よ。』
それではまた。。。