晩ごはん
煮魚はキンキです、1パック350円で小さい切り身が4切れで入っていました。
アサツキとワカメの辛し酢味噌あえ、長芋の千切り、
炒り豆腐はひじき・ニンジン・干ししいたけと桜エビを入れました。
キンキってこんな魚 ↓ 吉次というのが一般的かも。
北海道網走では釣りキンキというブランド品になるとすごく高値になるようです。
時々小さい開きにしたのを見ますが、頭ばかりがでかくて一体どこを食べれば良いんだ?というくらい身が少ないので、そのまま唐揚げにして食べたりします。
二度揚げすると全部食べられるので、これでやっと元が取れます(笑) 貧乏性だ~
これは産直で購入した浅葱です、葱とは違う種類です。
ひげ根を取って、さっと湯がいて酢味噌和えにするのがいつものパターンです。
あさつきはネギとは違う独立した種類で辛みの強いのが特徴。
本来は山菜で、冬から早春にかけてが旬です。夏になると葉が枯れ、地下の球根だけの休眠状態に入ります。
東北地方では冬から春に球根からのびてきた新芽の部分を収穫したものを、春の味覚として親しまれてきました。(一部抜粋しました)
これと生ワカメを合わせて、シャキシャキしてちょっとヌルッとしておかずというよりもつまみです、遠くに春を・・少しだけですが感じさせてくれます。
一昨日は箱根辺りでは大雪のようでしたが、こちらは雨の音で目が覚めました、
びっくりです。
滋賀旅行の時にバームクーヘンを頂いた記憶がぼんやりとあります。和菓子も洋菓子も有名ですね。
このお面は雲錦仕立てで食べられるそうです、食べたら福が舞い込むのかな?
雲錦仕立てで食べられる?
ワタシが知っている雲錦というのは、春の桜を雲に見立てて秋の紅葉の両方が描かれている 着物や焼き物によく使われる言葉だと思っていたのですが。
それが食べられるとは、
いつでも食べていいですよ、という意味なのかな。
硬い砂糖菓子みたいな感じです、原材料は砂糖と山芋のようです。
ちなみに古今仮名序によれば
吉野の桜は綺麗ですよね~~竜田川の紅葉は見た事ないけど・・・
いずれ食べます・・きっと食べます・・奥歯の詰め物に気を付けて・・・だな。
ではでは。。