まだ初老と思ったら中老も過ぎていたと知る

1月20日 晩ごはん

鰤の照り焼き、サラダ、ほうれん草のお浸し、春雨と海老の酢の物、ぬか漬け。

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鰤の照り焼きはフライパンで。少し小麦粉を付けて焼くのですが、端っこでピーマンとネギを焼いたら、ネギがことのほか美味くって・・鰤はいらんっ ネギだけでも良かったとは思いませんが、冬のネギは美味しいですね。

ごちそうさまでした。。。。ビールを買いに行きます。

 

さて、ワタシは『老人です』 

知っていました、感じていました、言われていました。

年金支給受けてるし、生産性ないし、どこかで誰かが老害といってるかもしれませんが

そこんところは気にせずに強く生きていこうと思っています。

 

自分では、まだまだ初老と思っていたのです・・・しかし

40代を初老という記事を見ました。

 

 初老とは (広辞苑
1)老境に入りかけた年頃
2) 40才の異称

 

『40歳のみなさーん、もう老人ですよ~~~』と、とりあえず吠えてみました。 

  

・・・あららな事を 追加すると、

 

初老とは男性は作業能力が衰え始めた時から、女性は月経閉止期との事、

この意味をあまり深読みし過ぎないようにするのが

お・と・な ですね。

 

初老のみならず

中老という言葉もあって、それは50代という事のようです。

ワタシはすでに初老どころか中老も過ぎているんですよ、

老人期という危険地帯のど真ん中? いや~終盤期かもしれませんが。

50過ぎたらもう少し落ち着いて、分別もあって素敵なご婦人と言われるようになるはずでした、そこそこね。

 

 ※ 分別(ぶんべつ)分別(ふんべつ) どっちも同じ漢字でややこしい

1.ぶんべつ=種類ごとに分けること。区別すること。また、その区分。
2.ふんべつ=物事の是非や善悪を区別や区分すること 

       道理を判断してきちんと区切ること。

粗大ごみに分別されないようにしたいものです。

 

寿命が延びた今では60代ぐらいからが初老でしょうか、言葉の意味も時代と変わることも多いですからね。

楽しい老後というのは夢のまた夢どころか、夢でも見ることができないのが現状です。

年金支給を75才なんて話しがニュースになりました、寿命が延びたとはいえどうなんでしょうか、

夫は75才から医療費が1割負担になる・・と言っていたのが、規定は変わりそうです、変わるだけではなくあれもこれも無くなる、少なくなる、そんな話題ばかりだと若い方が年金を払いたくないと思うのも理解できる話しです。

 

ではでは、

物忘れが多くなってきましたが、

老人力がついてきた』(赤瀬川原平さんの著書より)と、プラス思考で。