北風小僧の寒太郎は来ないけど寒の入り

今日 1月6日は二十四節気の一つ『小寒(しょうかん)』です。
二十四節気67候 『芹 乃ち 栄う』
芹、競り合って成長する様子からセリという名になったとの説もあります。

明日は七草粥ですね、スーパーでパックに入った七草を見つけました、
なんと400円!ただただびっくりです、菜っ葉ですよ (ほぼ雑草といえるかも)
明日の朝はちょっと残っているセリと大根葉で間に合わせます、

お正月が終わって、
お節の必要性とか、帰省ブルーとか、家族の在り方や生活様式の違いとか個人の考えもいろいろですが、
とりあえず こじんまりと ほそぼそと
続けていきたいと初老の夫婦はおもっています。
毎日が日曜日状態ですので、季節の変わり目 節目になにかしら変化を求めたいと思うのかもしれません。
あちらこちらのお節を眺めて、テレビで美味しそうなものを見てはメモメモ・・
『これ来年のお正月に作ろうっと』と、思わず言ってしまい笑われました
「もう来年の正月の話し?」 と、確かに・・来年・・どうなっているんだか

来年のお正月も元気で暮らしていますように・・・鬼よ、思いっきり笑っていいぞ!! 

 

今年のおみくじは大吉でした。

和歌は 

「ときくれば 枯れ木とみえし やまかげの さくらも花のさき においつゝ」

どうやら、前半戦はおとなしくしている方が良さそうです、大吉だからと浮かれるなという事でしょうか。

相場・荒れる に ビクビクしていたら、本日の大発会が大荒れじゃないですか!!

静観することにします。

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それにしても暖かい冬です、
雪かきはまだ一回だけでとても助かっていますが、寒の入りともいいますからこれからが冬本番になるのかもしれません。「寒」といえば 彼です (むりやりですが)

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「北風小僧の寒太郎」

♬今年も町までやってきた~冬で―ござんす・・寒うーござんす、、、

ヒュルルンルンルン~~~♪

1974年にみんなのうたに初登場との事ですから、彼はもう小僧では無いのですね、

そろそろ足腰が痛いのかもね、

この歌は堺正章さん、北島三郎さん、ほか 沢山の方が歌っています、

ユーチューブでサブちゃんで聞いてみました、とっても懐かしかったです。


北風小僧の寒太郎 (1981年版) / 北島三郎

 

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 昨日の晩ごはん

太刀魚の塩焼き、豚汁(里芋で)、長芋とメカブの酢の物、赤かぶの甘酢漬け

 

お正月で増えた体重を今週で戻したいのですが・・・食べる癖 がついたようです。

暖かいので体を動かそう!!と、思っていますが、

 

『箸をおいたら靴を履け』 これよ、わかっているのよ。。できないけど。。 

ura-sima.hatenablog.com

 

 ではでは。

きょうのおまけ

においつつ→においつゝ ゝこの字を 踊り字というそうな、

初めて知りました。。。