こんばんは、今回は南瓜と蕪のお話しです。
変わった野菜を見ると買わずにはいられません、お店で食べ方を聞いたりして、面倒な客かもしれませんが。
↓ 南瓜です
『南部一郎』なんぶいちろう
日本在来種の鶴首カボチャを品種改良したもので、生食ができるのでサラダにして食したりします。
収穫してから追熟が必要で少し黒くなってきたら食べごろです。しかしこのカボチャは生産地がとても狭くスーパーの売り場で見かける事が殆どありませんので、八百屋さんや産直で見つけから迷わず購入します。
とってもきれいなオレンジ色でしょう、マツコさんのフライドポテトを見たのでチップスにしよう!!と、二度揚げしたら焦げてしまいました
ガックリ。。いっつもだよ~~。。
南部一郎は世界遺産になった平泉の近くで作られています。
こちらは赤かぶ「もものすけ」
手で皮がむけるという変わり種。
テレビで見てから買い物に行くたびにウロウロ~~地元のデパート見つけて小さくガッツポーズ!!
切り目を入れててっぺんから指を静かに入れて皮を剥いたら綺麗な花のようです。
サラダとチップス。
サラダに使ったもものすけ、パリッと揚がりすぎた一郎。
蕪の皮は少し硬いですが、実は柔らかくサクサクしています。
もものすけの残りは酢の物にして、一郎は天ぷらと南瓜のプリンも作ろうかな。
さて、代り映えのしない夕ご飯。
鮭とふろふき大根、豚肉入りのレンコンきんぴら。
通常の日常と相成りました。。
変わった野菜を教えていただけると嬉しいです、なかなか東北で見つけるのは難しいですけど・・・見るだけでも楽しいです。
ところで松の内っていつまでですか?
一般には7日までかな? 土地柄によっては15日までという処もあるようですが、宮城県仙台市に住んでいた頃、伊達藩は四日門松というのを聞いた事がありました。
いつまでも正月気分ではいけないという事でしょうか、四日には松納をしたようです。
今日は、わが家もお供えをおろしてお餅は水に付けておきました。カビが出るとね~厄介ですからちょっと早めに片付けました。。
ではでは。。
「南部一郎」?いいえ、銀行の名前のひな型は 「盛岡太郎」だったかな?
皆さんの銀行・役所の用紙類に書かれている名前のひな型はなんでしょうか?(笑)