サンタはもう来ません、イチゴサンタを作ろう

今週のお題「クリスマス」

わが家にサンタクロースは来ません、

『サンタ・クローズ』です。

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『サンタクロースはもう来ません』

あれが欲しい~これが欲しい~は、子供だけではありません、ワタシだってプレゼントは欲しいですし、クリスマスにサンタさんがやってくると思うだけでワクワクするのは何故でしょう、なんか笑顔になってしまいます。

決して、サンタさんはいませんと言うのではありません、

わが家では子供たちが小学校に上がった頃に、サンタさんはもう来ませんと宣言。

自分たちはそこそこ、いや充分恵まれているんだよ、その辺を子供にもちゃんと話しておかなければと。

うすうす分かっているのに、サンタさんが来るという特別な理由で好きなものを勝手に書いて、サンタさんに渡してね、ってかわいい顔をして言う

父ちゃんはもうずっと騙されていたんだよ、うれしい顔してさ。

それでいいのか!!! 

 

サンタさんが世界中の子供たちにプレゼントを持っていくのは絶対無理よ、もちろんサンタさんがたった一人とは思っていませんし、おとぎの国が何処にあるのか知りませんが、大勢いることは確かだと、なんの根拠もないけどそう思う事にしている。

自分のところに来なくても世界のどこかの国の子供たちに、きっとサンタさんはプレゼントを渡しているはず、クリスマスの日にたくさんの笑顔があるほうが嬉しい。

それでいいじゃないか!!

 

かなり無理なこじつけの話しですが、クリスマスは楽しい行事です、子供にも大人にも。家族でクリスマスプレゼントを買いに行くのも楽しい、いつからかそんな一日になりました。

サンタさんは本当にいるのか?いないのか? それは会ったことも見たことも無いのですから決める事などできません。

「いません」と断言できない不思議なお話しなんですから、煙突が無くっても窓を開けていなくても大丈夫、サンタさんは妖精なんだよ。

・・・かなり歳くってる気もするけど、妖精さんの歳を数えてはいけません。

 

何の疑念も持たずに信じているお子さんもいるかもしれません、それぞれの家庭の事情やお子さんの年齢で考え方も違うでしょう。

わが家は、サンタさんの代わりをしてくれるお父ちゃんがいて、お母ちゃんもいて、サンタさんにお願いするのはちょっと遠慮しよう、という事になったのです。

 

もう~30年以上も前の話しです。

 

しかし子供というのは手ごわい、お父さんお母さんにお願いするならとあれこれ作戦を練るのです。

成績表で見せてドヤ顔をしたりお手伝いを頑張るふりをするとか・・・なんかちょっと違う気がするけど。

 

そんな子達も・・・もう40。

 

さぁ~そろそろ出番だよ、

君たちがサンタクロースに変身すべき時が来た!!

 

きよしこの夜に☆☆

 

 おまけ

さて、ロールケーキの生地を焼いて三枚に切って重ねて小さなケーキにしました、端っこは製作者のお腹の中に消えていきます。久しぶりに作ったら生クリームの口金を探したり・・あたふた・・

可愛いイチゴサンタも作ったけど、目や口を作るまでの丁寧さは残念ながら持ってない

まっ、気分だけで満足。

 

めりーくりすます ♡ 

 

只今、生クリームで胃もたれ中。。。