スコッチエッグからのスコッチ~都都逸まで

昨日のごはんはスコッチエッグ  グーーググー👍って・いまさら感ですね。

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スコッチエッグを切る前は、恐竜の卵のようです って 見た事ないけど。。

ソースはケチャップ、ウスターソースと以前作ったレモンジャムを少々入れました、香りがよく良い感じでした。

茹で卵2個に対して、豚の挽肉150g・玉ねぎ1/4をみじん切り・溶き卵1/2個分・塩コショウを混ぜて、茹で卵を包んであとはフライを揚げるように。

デカいので揚げ油から出ますのでスプーンで油をかけます、やけどに注意。

 

メカブの酢の物と焼きナスのさっと煮。いつもの事ですが献立に統一感はまったくありません。。

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さて、スコッチと名が付くものは、英国スコットランドあたりの地域が発祥だと思っていました。

スコッチエッグももちろんそうだろうと思ったら YESとNO どちらの説もありました。

イギリスで軽食として作られた料理でたまたま「スコットランド風」にしたというのが一番面白かった話しでした、なんとか風、ってどこでもあるんですね。

 

スコッチといえば

スコッチウイスキーですね、この展開はちょっと無理がありますか??

ハイボール~スコッチで」というCMを見て調べた事があります。

サントリーさんのHPより

「スコッチウイスキー」とは、イギリス北部のスコットランド地方で蒸溜、熟成されたウイスキーの総称です。

「穀類を原料として、酵母により発酵させ、アルコール分94.8度未満で蒸溜し、700L以下のオーク樽で最低3年以上熟成させ、最低瓶詰めアルコール40度以上」これがスコッチウイスキー法での定義です。

麦芽を乾燥させる際にピートを使用するため、独特のスモーキーフレーバーがついているのが特徴。スコットランドモルトウイスキーは、ワインやその他の酒類と同様、地域別にタイプ分けされてきました。

ハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラ、キャンベルタウンの5地域です。

https://www.suntory.co.jp/customer/faq/001736.html

 スコッチウイスキーと名乗るには厳しい規則があるようです。

ウイスキーの味はちっともわかりませんが、呼び方がなんかカッコいいですね。

バーボン←これもいい響きです。

アメリケンタッキー州地域で作られているウイスキーです。

スコッチエッグからお酒の話しに飛んでいく、どんだけ~お酒が好きなんだ。

 

えっ ドンペリ??  それは しら~ん(笑) 

 

『 来てはちらちら 思わせぶりな 今日もとまらぬ 秋の蝶 』

『 水の月 手には とれぬとあきらめながら ぬれてみたさの 恋の欲 』

              ・・・詠み人知らず・・・

今週は図書館で都都逸の本を借りていまして、これがとっても面白んです

『 かねて手管と わしや知りながら だまされて咲く むろの梅 』

色っぽい唄が多いです。

都都逸のおはやしは

♬そいつはどいつじゃ どいつじゃ ドドイツ ドイドイ

26字詩 どどいつ入門―古典都々逸から現代どどいつまで

26字詩 どどいつ入門―古典都々逸から現代どどいつまで

 

 何処のどいつじゃ??さて・・・

では。。今夜はサバ~です。