昨日は一人ごはんでした。久しぶりの休肝日、なんちゃって。
ローストビーフ入りのサラダ(お得シール付き)にレタスやブロッコリーやトマトやパプリカを入れたら、ワイルドだろう~~となりました。
カボチャを煮ていたのですが、サザエさんに気を取られて・・ん?焦げ臭い!!
やっちまった。
鍋の底は真っ黒で、カボチャの皮が好きなのに・・引っ付いてしまった。
最後にちょっとお醤油を入れたカボチャの煮物が好きなのに、
しょうゆを焦がしたの、しょうゆぅ事。
さて、主婦の仕事はエンドレスで、どう頑張ったところでたかが知れています。
そこに生産性はあるんかい?いや生産性なんてどうでもいいわ、愛さえあれば。
(注)60もとっくに過ぎて愛だと書いている時点で充分粗大ごみかも知れませんが。
生産性の無い専業主婦は『ゴミ』そんな記事を目にしたことも耳にしたこともありますが、ひとこと言わせていただくと
「夫婦や家庭の在り方ってそれぞれよ」と。
「夫婦はチームだよ」70過ぎたどちらかと言えば古い考え方をする夫さえ、外で働いてきた対価は二人で稼いだものという。
決して俺が食わせているなんて言われたことはないし、今時そんなことを言う輩はいるのかな?
未婚既婚にかかわらず女性が外で働くことは今でもやっぱり大変で、主婦の仕事を生産性が無い楽な仕事と思っている限り、家事・育児と仕事を両立するために頑張っている女性の味方には決してならないんだろう。
それどころか理解者にも生涯の伴侶にも決してなれないと、言い切ってやる。
人をゴミと言うやつは・・・クズなんだ。(人をクズなんて言ってはいけませんが)
終いには家事と仕事を頑張る妻に対して、「俺の方が稼いでいる」 なんて言うんだろうか・・どっかの穴が小さい奴だわ、きっと。ちっちゃい奴よ。
そんな輩をクズ呼ばわりするワタシも充分小さい奴です、反省。。
みなさ~~ん、時には褒めましょう 労わりましょう 今年も残りわずか・・
夫は妻を。妻は夫を。
「お疲れさま」と「ありがとう」で、家庭は何とかなると思っています。
雨にも負けます、風にも負けます、逆らわずに順応するのが良い時もあります。
欲はなく (いやいや、物欲にまみれています)
決して怒らず (いやいや、すぐ不貞腐れます)
いつも静かに笑っている (そのようにしたいものです)
みんなにデクノボーと呼ばれ ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに わたしはなりたい by 賢治先生
ああ~なりたぁ~い。。
ゴミじゃないと言い切ったつもりだが・・・残念ながら
ワタシは相当グズだな、ほら、あの鍋、やっつけなくては。。