寒い朝でした、
渋柿を吊るしています、「甘ーくなれ~」玄関から出入りする度に念力を送っています。何故渋柿は寒さに耐えて甘くなるのでしょうか? ググってみると
渋みの元はタンニンで水溶性タンニンが、干すことによって不溶性タンニンに変化するため、甘みを感じられるそうです、つまり渋みは抜けるのではなく本来持っていた甘みが前面にドーンと出てくるので渋みを感じなくなるだけ、渋みは抜けていないんです。水溶性タンニンは渋みを感じるが。不溶性は感じない・・なぜか? 分かりませんでした、残念で途中半端な結果だわ、いつものことだけど。
甘み>渋み 干し柿も食べ過ぎると口の中がもわっとなりますね。
タンニン、といえば
ワイン、お茶、コーヒーを思い浮かべますが、全部飲んでます、わが家はお茶を飲む量は多いです。
タンニンって悪者のイメージがありませんか? お茶の場合はタンニンよりもカテキンという方が多いですが、同じ物のようです。
タンニンもカテキンもポリフェノールですから健康にはいいはずですが、タンニンは鉄分の吸収を妨げる、なんて記事を見るとやっぱり気になります。
夫の鉄分不足からこのタンニンやらカテキンやらが気になって、飲むタイミングを少し変えています。
朝食の後に頂いていた抹茶を10時に、緑茶もコーヒーも食後に飲むのを止めて、食間にしています。ほうじ茶を小さなポットに入れておいて食後に飲んでいます、夫には薬は水で飲むように指導!!
でもね、あれこれ検索していたらそんなに気にする必要もないらしい、飲む時間を気にするより
薬を飲むのを忘れるな。こっちの方が重要だよ。。時々忘れてお昼の薬を夕方にのんでいたりして・・なにやってんだか、
本人曰く 「大丈夫、ほら生きているよ」だって、ふざけてる。ほっておくか。
さて昨日は小鍋でした 「酸辣湯鍋」です
【材料】
・豚ひき肉80g (こま切れ肉を小さく切って代用)
・豆板醤 少々 ※肉と豆板醤を先に炒めます、この時に油は使いません。
・豆腐 150g
・にら 1/2束、そのほかの野菜は椎茸、ネギ、チンゲン菜。
・水溶き片栗粉
【スープ】 水2カップ、だし昆布、塩少々、オイスターソース(大匙1)
【仕上げ】 酢とラー油はお好みで。
卵 1個 (アップルパイに使った残りを利用)
〆に麺を入れてもいいかもしれません。
辛くて酸っぱくて、美味しかったです。
先日借りた小鍋の本、色々メモしたのでこの冬は小鍋で乗り切ろう!!
今夜は鰤の小さい奴・・イナダのお刺身を購入しました、お刺身大好き
楽ですから~~
ではでは。。
いつもと違うスーパーに行ったら、現金払い。キャッシュレスって都会だけ?