何故年寄りは同じことを二度言うか

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何故年寄りは同じことを何度も言うのか?

タイトルでは遠慮気味に「二度」と書いたが、実は二度どころじゃなかった。

昨日は実母の13回忌でした、命日は20日ですが兄が関東圏に住んでいますので、昨日の土曜日に執り行いました。12年も経つと母の思い出話なんてちっともどころかこれっぽちも出てきません、姉妹4人と連れ合いとみんなそれなりの年寄りになっていますから自分の体のことで精いっぱいです。

 

あっちが痛いこっちが痛い・・薬の数を並べて比べたりはしませんが、夜のトイレの数は、2回だ、3回だとそんなことを競い合ってどうすんだ!足が痛い、腰が痛い・・と湿布の種類はあれがいいこれがいい・・何枚張り付けているか?そんな数を競ってどうすんだ!!

疲れました、笑い過ぎました。

上は長姉83才から~下は兄嫁62才まで敬老会といった感じです。

しかし、そろそろ先も見え始めているので お墓をどうしようか? 兄が元気なうちはいいけどその先は住まいに近い関東圏に移してもいいかとか 次姉の夫さんは次の車の免許は更新しないとか・・色々考えなくてはいけないこともありました。

まだ、もう少し先の事ですがお互いの気持ちだけは確認しておくことは必要だなと感じました。

さて、タイトルの事です。

何で~~さっきも聞いた~~また~~さっきも言った~~

しかし、さっきも聞いた!と誰も言いません、優しいでしょう__ん?覚えていない?

いやいやそんな事はないはず、でも、良いんだわ~何度でも聞いてあげれば。

 

干し柿、キューリの漬物、南蛮醤油、、まだなんかあったな?? 段ボール一杯積んで帰ってきました。

どんとはれ。。。(写真は オキナワスズメウリです。)