昨日は 『霜降』 でした、霜が降りるころとあります。
霜柱が立つ
霜が降りる
この二つの違いをテレビの天気予報士さんが説明していました。
いつも天気予報や節気をこちらで読んでいます。
天気予報という短い時間に話しを聞いても理解力が乏しいので、ゆっくり何度も読んだ方が分かりやすくって良かったです。
こちらでは、すでに氷点下のところもありましたので、霜はとっくに降りてますが、
最近は霜柱を観る機会はなかなかありません、子供の頃は楽しくってザクザク踏みながら歩いたものですが。
霜が付いた落ち葉などはとってもきれいですが、これを写真に撮るには・・・
早起きすべきですが、それはちょっと無理よ、
不用意に外に出たら風邪をひきます。
あちらのブログ、そちらのブログ・・・と楽しく読ませて頂いていますが、
最近はインフルエンザの予防接種をしたとか、しないとか、
今年は流行の時期も早いと聞かれます、すでに学級閉鎖の学校もあるようですね。
その理由の一つにラグビーも関係してるようです。
一年中世界のどこかでインフルエンザは流行しています、海外から大勢のお客様がいらっしゃったわけですから、
人が集まるところには 金も菌も 集まるという事でしょうか。
(同じきんなら、金の方がいいですね)
インフルエンザは 菌ではなくウィルスですが、そこんところが良く解らないので、
菌とウィルスの違いを検索してみました、こちらの図が分かりやすかったです
面白かったのは、ジュースを置いておいて細菌が増えて腐る、
ウィルスのある場所に置いておいても変わらない、ウィルスは微生物だけど厳密には生物ではない。
へ――――――✕20 でした。
インフルエンザ予防の一つは、予防接種です。
夫はかかりつけの病院で予約したそうです、来月します。(医療費のかかるやっちゃ)
「虚弱高齢者だもんね」と一言。
「〇〇は風邪をひかないんだって」と夫の一言。
〇〇は、いうまでもなく馬と鹿ですが、夫は風邪引き過ぎですから。
しかし、バカは風邪を引かないというのを調べてみると、これは当たらずといえども遠からず、らしいです。
風邪を引かないのではなく、気が付かない、ということ (かなりのアホですが)
これなら、馬と鹿と言われても納得せざるを得ないですが、
最近は「病はストレスから」とも言われます。
馬と鹿さんにストレスが無いという訳ではなく、上手に呑気に切り抜けられるから、風邪は引きにくいのかもしれません。
ワタシの場合の独断と偏見です。
こんな考え方もあるようです。
一流の人はなぜ風邪をひかないのか?――MBA医師が教える本当に正しい予防と対策33
- 作者: 裴英洙
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
風邪は誰でも引くけど、初期症状をいち早く感じて処理をする能力があるというのです
いち早く体の変化を感じる事、すぐに治療に取り掛かる事が大事にならずに済むのかもしれません。
「察知する能力」
これは風邪に限らず全てにおいて欲しい能力です。
予防の一歩は、手洗いとうがい。やっぱりこれです。。。特効薬は無い。。。
おまけ・その1
インフルエンザの流行というと、スペイン風邪、香港風邪、ソ連風邪 ですが、
自分の国や都市名をわざわざ風邪に付けられたら たまったもんじゃありませんね。
名付けた方は誰よ? 気になるわ~
おまけ・その2
インフルエンザのことを検索していたら、面白い記事が目に留まりました。
『風邪 う〇こ したら直る』 ↓こちらのサイトへお邪魔しました。
ウンコがでれば八割の病気は治る! | マインドセットだけ学びなさいを考える
信じるか否か、それはあなた次第ですけど
「 正しく摂取して、正しく排出する」
このサイクルがきちんと機能すれば健康でいられるとの事。
正しく排出・・これが、難問。
いろんなものが 山積よ。
ではでは。。。