この家計簿を使い始めてから5~6年になります。項目3つだけなので続いているのかもしれません。(これだけのために年に一度レタスクラブを買います)
食べる・暮らす・その他 で おしまい、以前はもっと細かくつけていましたが、もともと家計簿ってつけて終わりじゃなくて 暮らしの改善をするために記帳するのが目的のような気がします。
何のために節約するのか? 貯蓄の目的は何か?とか 家族が成長中ならば、だと思っています。
わが家の場合は、細かい支出を付けたところで足りないものは足りない訳で
貯蓄を取り崩して補填する生活です・・・2000万円は有るはず無い!!
(老後に必要な預貯金を2000万円準備なんてできやしない)
家計簿を一年間付けたら家計の収支報告書も作っています(一応エクセルで)
なんかつながり悪いですが気にせずに、GO----します
エンゲル係数です
食料費÷消費支出×100
5月分を計算したら、39%でした う~ん かなり高い数字です、
5月は食料費が6万でした 老夫婦がどんだけ食べるんだと呆れてしまいます。
4月は4.5万円で 28% このぐらいに抑えたいものです。
しかしエンゲル係数というのは今の生活に合っているのか疑わしいのも事実です。
物価が上がり、働く女性が増えて中食・総菜の利用が増えたら食費が多くなるのは当た
り前の事だと思いますし、高齢者世帯もこの中食は増えているような気がします。
最近の冷凍食品っておいしいですよね、
一般的にはエンゲル係数は 25%が理想らしいです。
エンゲル係数が高いほど その他の生活に回すことが出来ず余裕が無いということで、
生活水準は低い? という事らしいですけど、、、
そこが今の時代に合っていない気がするんですよ。
食料費にはもちろん外食費も入りますから 生活水準なんて簡単には決められないよう
な気もします。
ところで
消費支出と非消費支出について
消費支出は生活費 (家計費)と括るといいと思います、
・衣食住の費用、光熱費、教育費、交通費、医療費、お小遣い、仕送りも。
非消費支出は、
・税金、社会保険料、など(税金は直接税と言われるもので所得税や住民税など)
以前総務省の家計調査に3年程協力したことがあります。細かく記入するのが結構大変
でした。その時のお礼は?
ボールペンとか・・ボールペンとか・・ペンライトもあったかな?
調査票の回収に来た方が 「つまらないものですが」というので
思わず本音 「本当につまらないものですね」と言ったことがあります (笑)
正直者でしょ。
わが家のエンゲル係数は正しい数知ではありません、消費支出にすべきものを非消費支
出にしている項目もありますから、参考までに。
計算が得意な方なら わが家の可処分所得は・・・わかっちゃいましたよね?
あはは・・大丈夫よっ、全然気にしてませんから。
♬おけらだって~ミミズだって~貧民だぁって~~みんな・みんな生きているんだ
友達なんだぁ~