映画「アラジン」not 「ジ-ニー」だった

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ウィルスミスが現れたとたんに思わず吹き出しそうになりました。

ジーニー役の彼があまりにもチャーミングで笑いをこらえるのが大変、アラジンと魔法のランプは誰もが知っているおとぎ話のはずなのに、ジーニーの一言一言に色々考えさせられました。

お金と権力を欲しい人間の それは終わりがない 人間とはなんとも欲深い生き物なのか、そして権力を欲しがる者は、一番でありたい二番なんてプライドが許さないらしい。

「二番じゃダメなんですか?」byれんぽう(いえ、蓮舫です)

 

もし、3つの願いをかなえてくれるなら何を願いますか?
不老不死? う~んそれはちょっと気持ち悪いかな、もちろんお金はあった方がいいですが、名誉や権力は今更あっても使いこなせません。

「とりあえず現状維持でお願いします」と、ジーニーにお願いしたら、願いはもっと詳細にと言われるんだろうな、現状維持って一体いつまでの事で、何を維持したいのかはっきりさせろと。

夢や目標を叶えるのはとても難しい事ですし、それを人に伝えることも難しい事です。

「願いをかなえられるのは外見だけ・・・」とジーニーは言ってます、中身を変えるのはやっぱり自分次第ってことなのですね。

 アラジンとジーニーの関係は 時には友人またある時は父と子になったりと変化します、ジーニーはこれまでも多くのご主人さまに仕えました、彼らの願いは限りなくジーニーのために願いの一つを残してくれる人間はいなかったのです。

 

あまり話すとネタバレしそうです

 ウィルスミスの歌とダンスは最高でした、ヒップホップもラップも楽しくって一瞬たりとも目が離せません。いつしか青塗りも気にならなくなりました。
アラジンの相棒おさるのアブーはちゃっかりでしっかり者です、彼のドラム演奏はXJAPANのYOSHIKIさんにも負けませんよ きっと。

 ところで、アラジンとジャスミンはどうだったの?

ああーーアラジンは運動神経抜群で、ジャスミンは歌声が素敵でした。しかしジーニーから目が離せなくて・・その他大勢になってしまいました。

今回、久しぶりに映画館に行きたくなったのは

movieoasis.hatenablog.com

こちらの mvYUKIさんのブログで 青塗りのウィルスミスが目に焼き付いてしまったからです。大きな画面はやっぱり迫力があって好きです。

 

そうそう、ジーニーはこう云ってます

「女はいつも女王様のように扱って欲しいもの」これは伝えなければ・・夫に。

 

ところで、映画「アラジン」って インド映画だったのかな??

エンディングが最高だったのよーーー踊りてぇ~~~

 

映画って本当にいいものですね

 それでは さいなら さいなら さいなら ←懐かしいフレーズでしょ、昭和です