腸内環境と便秘のお話しを以前記事にしましたが、今回は・・・痔のお話しです。
夫婦そろって、トイレ事情がなかなか盛りだくさんです。
でも、痔って意外に身近なんです、夫が通っている病院でも女性の日があるんですよ、若いお嬢さんも通院されているようです。
夫が、手術を受けたのは2年前、そして今年・・また・・なった。
♬なんでだろう~なんでだろう~
前回は 2泊3日の入院でした。パンフレットにある 「ジオン注」による治療法です。
これは一体どんなものか?
ジオン注でグーグルで検索すると、このパンフレットと同じことがいっぱい出てきます、専門的な注射の内容については そちらで確認したほうがいいと思います。
素人の説明になりますが、切り取らずに薬の注射で痔を硬くして固定させるらしいです
手術をした夫の感想を・・・
①下半身に麻酔をするので治療は痛くない
②痔核1つに対して4か所に分けて注射を打つので、少しびっくりした
③手術の後の排便が緊張した
④ドーナツ座布団が必要になった
⑤しばらくの間 力仕事は出来ない 重い荷物も持てない
1か月程で通常の生活にもどりました、退院後に出血をすることもありませんでした。
今回の手術は日帰りでしたので、一人で車の運転をして出かけました、大丈夫なの?と聞いたら、車の運転OKという事。
帰って来た時の様子を見ていると、
下剤やら浣腸やら、その上患部に注射などなど 少々感覚が鈍っているようでした。
「んっ」と 力を入れなくても、ぷ~~~っとしただけで
「なんか出たみたい~」と、トイレに駆け込んで
「ああ~漏らしたよ~~」って 可愛らしく吠えてましたが、
70・・過ぎてんだよ、君は。
しかし夫の偉いところは パンツを自分で洗うことです、正しい人間に育っています。
とにかく 2~3日は紙オムツのお世話になりました。
オムツを穿く君
前回の手術の時にオムツの必要が無かったのは、ちゃんと入院したからなんでしょうか。
オムツ姿の夫には笑うしかないのですが、写真を撮っておけば良かったかな。
いそいそと近づいてきて
「紙オムツの後ろと前は・・・これでいいのかな?」 って、
わざわざ見せに来なくてよろしい
どうやら、それは男女兼用の代物だったらしい、最近はそんなことは無いと思うけど。
義父が生前使っていたもので10年ものよ、
正に ビンテージ。
残して置いて良かった、無駄にしなくて良かったよ、
断捨離 とりあえず 蹴とばしておこう いざーーーー